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Nip/Tuck (TV)

娘にすすめられて見てみたら結構おもしろくてはまりそう。
腕利き形成外科医(plastic surgery )ショーンとクリスチャンは一緒に形成外科のクリニックを開いている。
ショーンは妻子持ちでしっかりしているんだけれど、家族問題がいろいろあって悩んでいる。
クリスチャンは今のところよくわかんないけれど、ハンサムで女たらしっぽい。クリスチャンのそういうところに惹かれている客も多そう。
昨日初めて見たのだけれど、ガールフレンドができてSEXの心配もしなくちゃならないショーンの息子が、包茎を気にして自分ではさみで切ってしまった前回のお話から続いていた。結局お父さんが彼の包茎手術をするんだけれど、アメリカって生まれてすぐに切るんじゃなかったの?
患者にはいろいろな人がやってきておもしろい。
マイケルを崇拝する患者が整形を繰り返しマイケルそっくりになっていたりして笑える。
同窓会に出席したいのだけれど、あまりにも太りすぎた醜い姿を男友達に見せられないので、早急にリポサクション(ライポサクション)して欲しいと一人の女性が診療に訪れる。しかし、彼女はうつ病でリチウムという薬をとっていることがわかって、うつ病など心身に問題を抱える人に極端な形成手術をしないほうがいいと精神科医にアドバイスを受けたクリスチャンは結局手術を断る。
これが彼女を怒らせて事件がおきる…
整形手術を受けたい女性の心理、問題、プライバシーなどをからめながら、血の出るような手術シーンもちょこっと見せて、なかなかおもしろく話しはすすんでいくのではまりそう。
でも今週末から日本に帰るので1ヶ月は見られない。ビデオに撮っておいてと娘にたのんだら、彼女の友達(ゲイらしい)が1st SeasonのDVDを持っているから借りてきてくれるそうできちんと見られそう。
そう言えば、彼はSix Feet UnderのDVDも持っていたんだっけ?
実はこれも私が最近はまっているテレビドラマで、今週から見られないことを残念に思っていたのだ。

3週間ほど前に始まったStephen Kingの"Kingdom Hospital"は思っていたほどおもしろくなかったのでまあいいかな?
娘は毎週見ているけどね。

Nip/Tuck日本でも見られるといいな。
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by junpei642 | 2005-01-26 11:18 | Movie Review

"Femme Fatale "ファムファタール 2002





久しぶりのデ・パルマ映画
めっちゃくちゃ臭くて美しい
でもレイジング・ケインや殺しのナイフと違って後味の悪さが無いのが???って感じ。
窃盗団の一味である女性が映画祭から宝石を盗もうとするのだけれど土壇場で失敗しそうになり、仲間を裏切って宝石を持って逃げる。その後ひょんなことから別人に間違えられる。
連れて行かれた家にあった写真を見て、自分にそっくりな女性がいることがわかり、その家でアメリカ行きのチケットとパスポートを手に入れる。本物の女性が自殺をしたため、彼女になりきりアメリカに渡りフランスアメリカ大使と結婚して、再びフランスに戻ってくる。ある日パパラッチ(バンデラス)に写真に撮られてしまい…

デ・パルマの作品ってエッチでいやらしい内容のものが多いんだけれど、ファムファタールもそんな感じ、泥棒女はスタイル抜群の女優ステイモス(モデルらしい)で、映画の中でもかなりいやらしいシーンがたびたび出てくる。でもなんだか美しくてひきこまれてしまうんですよね。特に最初のレズシーンはかなり気に入っている。
今回は、昔は大嫌いだったのに、最近はとっても気になってしまうバンデラスが出ていてかっこいい役ではないんだけれど、男臭くて素敵です。
最後にあっと驚くどんでん返しが用意されているんだけれど、その後が妙にすっきりさわやかで、「ああ良かったね。」って感じで終わるのがデ・パルマらしくない。

映画のある時点まで、そしてまた別の時点から終わりまで流れる、ボレロのコピー?と思える音楽も結構素敵。坂本龍一だそうだけど、ボレロみたいな曲を作れといわれて作ったんだって。
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by junpei642 | 2005-01-24 11:17 | Movie Review

Texas Chainsaw Massacre (悪魔のいけにえ2003)




昔、昔 この映画のオリジナル 「悪魔のいけにえ」を見たときは本当にびっくりしました。
怖いというより不気味で気味悪い、わけわかんない映画なのです。
レザーフェイスがチェーンソーを持っておいかけてくるのが怖いのではなく、あの不気味な一家とか、あの家が建っている場所など、なぜかセピア色っぽい感じで記憶に残っているんですが、それがみんな怖い、そんな映画でした。
そして今、あれから30年たってリメイク版を見ましたが、映像的に明るいのと、出てくる人たちの顔というか雰囲気が今風すぎてちょっと物足りない感じ
もちろんあの家族が暮らす家の気味悪さは充分映像化されているわけだけれど、気持ち悪いものがはっきりと映像になっているので、ちょっと怖さが伝わってこない気がしました。
それに、レザーフェイスの家族がいっぱいいすぎるのもどうかな?
オリジナルとその次に出た、狂気の俳優デニス・ホッパーが出ている「悪魔のいけにえ」をもう一度見たいな。
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by junpei642 | 2005-01-23 11:14 | Movie Review

"Beautiful Mind"





"A Beautiful Mind"
アカデミー賞も受賞したこの映画、かなり話題作だったのに今まで見ていませんでした。
なぜ見なかったかというとラッセル・クロウがあまり好きではなかったから。でも見たかったのだ。
見終わって思ったことは、ジョニファー・コネリー演じるあの奥さんすごすぎるなということでした。それはもう、最後のノーベル賞受賞のときのJohnの言葉があらわしているんだけれど、普通だったら離婚するよ。最後まで彼を支えてノーベル賞受賞まで導いたのは彼女と言ってもおかしくないと私は思いました。
それにしても隣にある廃屋に紙が張り巡らされていたのを見つけたときは怖かったな。

あのルームメイトもその姪もパーチャーもすべて幻覚だったとはまったく信じられず、病院に収容されている間も、ひょっとしてはめられてるの?などと思っていました。再度パーチャーが登場したときもやっぱり幻覚ではなかったの?とだまされるほど…
でも幻覚出てしまうんですよね。薬きちんと飲まないとだめですね。

結局、最後まであの3人の幻覚は消えなかったのだけれど、それがあるからこそ今のジョン・ナッシュがあるのだということがわかったし、幻覚を持ちつづけるだんなさんを奥さんや大学の同級生たちが暖かく支えつづけたから、美しい心(Beautiful Mind)のまま数学に打ち込むことができたのかもしれない。

Johnの行動、歩き方、ちょっと変わった人っぽい手の動きなどを
腕の筋肉がすごいラッセル・クロウはうまく演じていたと思うけれど、筋肉がどうしても邪魔で気になりました。
なぜラッセルがJohn役に選ばれたんでしょうね。

監督はロン・ハワード 彼らしい後味の良い映画でした。
でもこんなことって本当にあるんですね。
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by junpei642 | 2005-01-16 11:04 | Movie Review

Death Du Jour by Kathy Reichs

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洋書屋さんに娘に頼まれたダ・ビンチコードを買いに行ったときに見つけたペーパーバック"Death Du Jour"作者はKathy Reichsと書いてキャシー・レイクスと読むらしい。
なんでこの本に決めたかと言うと、表紙の一番下に"Better than Patricia Cornwell"と書かれてあったから。
コーンウェルは検死官シリーズにはまった時期があってものすごく好きな小説家だけれど、長くなるとだれてきて魅力もなくなってきていた。キャシーレイクスのシリーズにもスカペッターのような女性検死官?(正確にはForensic anthropologist 法人類学者)であるテンペランス・ブレナンが登場する。
舞台はモントリオール、ある放火現場から焼死体が数体発見され、そのうちの2体は双子の赤ちゃんということがわかる。同時進行で古い教会の敷地から1800年代の終わりに埋葬された修道女の遺体が発掘されその人の出生に興味を持つテンプ、まったく関係のないところで起きているいくつかの殺人事件が、テンプの友人の姪、テンプの妹などを巻き込んで一つにつながっていくところはかなり面白く読める。
コーンウェルの英語の文体はそれほど難しくないけれどどこか硬くて読みにくいところがある。でもキャシーの小説はとても女性的で柔らかく、テンプの性格もスカペッターのように強くなくて共感が持てる。
適度な濡れ場もあって楽しめる感じ。
何しろ、コーンウェルのは最後の最後までひっぱって一気に進展するけれど、"Death Du Jour"はじょじょにいろんなことが明らかになり、ひょっとしてこういうことかな?と推理しながら読むことができるし、最後に犯人がわかった後も、その裏に隠れていてわかりにくかった点についてもお話の一部として説明してくれている点がありがたい。もちろんクライマックスはテンプが大ピンチでドキドキはらはら感いっぱいで最後まで楽しめる小説だと思う。
でもまだ1冊目なのでもう少し読んでみないことには本当の良さはわからないかな?
作者も主人公と同じ職業です。
この仕事の詳しい説明していませんでした。
普通の検死とは違って、発見されたとき既に白骨化していた場合、または焼死などで骨になってしまった場合などで、骨を見ながら女なのか男なのか、白人なのか黒人なのかはたまたアジア系なのかなどを調べていく仕事です。
ですから死後100年以上経っていようが骨さえあれば何かがわかるというおもしろい検死です。
興味深いなと思ったのは、死体についた虫のようすからもいろんなことがわかることかな?
コーンウェルの検死はもっとグロテスクだけれど、骨になってしまっている分おもしろく読めます。

日本語では「死の序列」というタイトルで角川書店から出ているようです。

昨日から2冊目を読み始めましたがやっぱり読みやすいです。
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by junpei642 | 2005-01-10 23:58 | Book Review

"Adaptation"




何の知識もなく見始めたこの映画、あまりのおかしな展開に娘と二人で盛り上がりながら見た。
わけがわからなくなるTwisted World

脚本家のチャーリーは"Being John Malkovich"の成功で一躍売れっ子の脚本家、そこへ"Orchid Thief"という蘭の花にとりつかれた男性をルポしたNonFictionの映画化の仕事が入ってくる。しかし小説ではなく現実の話を映画化するというところに落ちてしまいなかなか書けないでいる。
そして自分はデブでハゲで内向的な性格と自己嫌悪におちいっているところもミソ
彼には双子の弟ドナルドがいて彼も脚本家だ。
この双子の役をニコラス・ケイジが演じている。
最後まで見てわかるんだけれど、この映画はまさに"Orchid Thief"を映画化したものだ。チャーリーが脚本をぜんぜん書けないで悩んでいるのと並行して"Orchid Thief"の作者スーザン・オーリーンが蘭の花に取り付かれてしまった男ジョン・ラローシュを取材している様子をメリル・ストリープとクリス・クーパーが淡々と演じていく。そして最後にこの別々に進んでいた部分が一つになってクライマックスへと向かうんだけれど、そこはネタばれになるので書かないけれどすごい展開!
???と思う映画だけれど最後はすっきりと気持ちよく理解できて見終わることができる。
スパイク・ジョーンズ+チャーリー・カウフマンコンビが作るへんてこりんワールド、"Being John Malkovich"をしのぐすごさでした。"Beign John Malkovich"も何も知らないでいきなり見たので結構楽しめたけれど、今回も何も知らずに見て正解

この映画でジョン・ラローシュ役のクリス・クーパーがオスカーをとってるみたい。このおっさん、いろんな映画の中でいつもいい味出してるけれど、今回の役は今までで一番良かったよ。
その反対にメリル・ストリープはなんだかいや~なおばさんで好感持てず。そして結構好きだったニコラス・ケイジにあたっては見るのもいやになってくるぐらいブ男でした。あんな映画に出るなんてどないしてしまったの?ニック~
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by junpei642 | 2005-01-09 11:06 | Movie Review


香港...出会いと別れが頻繁におとずれるtransitoryな街で、日本語を教えながら暮らしています。現在Kissing Fishというインディーバンドでベースを弾いております。ベースだけじゃなくてギター弾いて歌ったり、ドラムもたまにたたいたり、音楽とミュージシャンにかこまれ心豊かな日々を生きるパワフルおばちゃん!


by Junpei64

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