カテゴリ:Book Review( 70 )

「チーム・バチスタの栄光」 海堂尊

お友達のSingさん(武道家です)がおもしろいからってことで貸してくださった本ですが、何の予備知識もなしに読み始めました。

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映画やドラマにもなったようなのでご存知の方も多いと思いますが、
お医者さんが書かれたミステリーです。

心臓移植の代替手術であるバチスタ手術専門の天才外科チームの中で何かが起きている。
優秀な心臓外科医桐生を中心にした7人の外科医チーム、原因不明の術死が続いて起きた。
その原因が何なのかを調査するために選ばれたのが、万年講師で不定愁訴外来をしている田口が選ばれる。

田口ならではの聞き込み調査でチームメンバー7人の様子がおもしろく伝えられて行く。
そして実際の手術見学。
そしてついに手術失敗を目の当たりにしてしまった田口

後半は調査に行き詰まった田口のもとに、厚生省の役人である白鳥が送られてくる。
強烈キャラの白鳥が入ってからはもう止らないおもしろさ。

非常によくできたミステリー小説だと思う。



ミステリー小説って、たいていは警察がらみだったり、探偵がらみだったりと、あるパターンがあるけれど、
院内で起きた事件を医者が解決するという形が斬新でおもしろかった。
不定愁訴外来というのもおもしろい。
不定愁訴というあいまいな名前の病気、実は病気じゃないんだけど、クリニックで短期間でもアルバイト経験のある私には、不定愁訴という言葉がよくわかる。
だからよけいおもしろかったかな?

田口+白鳥シリーズはまだ続きのお話があるみたいなので、是非探して読んでみたいな。

氷壁に夢中になってからというもの、本を読まずにはおられない状態です。
次は何を読もうかな?



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by Junpei642 | 2010-07-11 15:20 | Book Review

すごい!と思った日本文学 「氷壁」 井上靖

誰かからいただいた 井上靖の「氷壁」 
もらいものでなければ手に取ることもなかったであろう井上靖

しかし、読み始めてたったの数ページでもうお話に引き込まれてしまった。
登山家であり普通のサラリーマンである魚津、そしてその友 小坂

山から東京へ帰ってきたばかりの魚津は、その山友達小坂が近くの店にいるといわれ
さっそく会いに行く、そこで美那子と言う和服美人に会う。
小坂はこの女性と会っていたのであった。

小坂と別れたあと、魚津は美那子に呼び止められ相談を受けるところからこのお話がはじまる。

実は、美那子は大正14年生まれの女性で、明治生まれの年の離れた堅物の学者みたいな人と結婚している。そこで現実に引き戻されるわけです。
だって大正生まれの女性が若くて妖艶な感じで描かれているというのが、
なかなか小説上のこととはいえ想像できないのでした。なぜならうちの義母と同じぐらいの年齢だからね。

美那子と小坂は一度だけ関係を持ってしまった不倫関係にあり、小坂は美那子が自分を愛していると信じていて、彼女を手に入れようとしている。
それを人妻という立場でうとましく感じていた美那子は、関係をやめるために魚津に相談をする。

魚津も小坂にあきらめるように説得する。
そして2人はいつものようにお正月前に雪山に上ることになって長野に出かける。二人が岩壁をのぼっているときに小坂のザイル(ロープ)が切れて転落してしまうのだ。
切れないはずのナイロンザイルが切れた!
それがこの小説の重要なポイントだ。


時代は昭和30年ごろ、戦争が終わってからまだ10年しかたっておらず、私が生まれるずいぶん前のお話だ。しかし読み進めていくにつれて、時代は関係なく現代の小説と思ってもなんらおかしくないぐらい、
話は詳細で、緻密、何の落ち度もないおもしろさでした。

ただ、そこに絡んでくる男女関係というのは、セリフなどのせいで非常に古めかしく感じるわけだけど、
ちょっとした心の動き、それぞれの相手への思い、そういう細かい点はぜんぜん古くなくて共感できるところがいっぱいあったのでした。
それが私にとっては非常に驚きでした。有名な作家だと知っているけど、こんなすごい文章が書けるなんて、さすがに時代に名前を残す有名作家だなと思いました。

たまには古い小説をじっくり読むのもいいものだと、しみじみと思いました。

今 調べてみたら 何度もドラマ化、映画化されていたのですね。
見たことないけど、最近のは現代劇にアレンジされているとはいえ、玉木宏と山本太郎でドラマ化されていたなんて興味深いです。

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by Junpei642 | 2010-07-01 15:08 | Book Review

魔術はささやく  宮部みゆき

最近 老眼がひどく本から遠ざかっていたんだけど、
本棚の中の読んだ事のない宮部みゆきを見つけて手に取った。

今日はブックレビュー めちゃくちゃおすすめの一冊です。
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そしたらもう やめられない止らない状態
それぐらいおもしろかった。

高校1年の守くん
4歳のときに役所で勤めていた父が愛人にお金を貢ぐため、市の金を横領して、
そのまま行方不明となる。
その後母親もなくなり、おばさんの家に引き取られていたのだが、
そのおばさんの夫(タクシーの運転手)が人身事故を起こし、被害者はなくなってしまう。
青信号で直進中に飛び出してきてよけられなかったという叔父の証言、しかし目撃者が誰もいなかった。

守くんは何か見つかるのでは?というひらめきから、彼が身につけた特殊技術を使って事件の真相を探ろうとする。

とにかく話の組み立てにまったく隙がなく、アレレと思うこともない。
すごく美しい推理小説
登場人物もそれぞれしっかりとした人格があり、読んでいてとても気持ちよくなってくる。
本当によく考えて書かれたことがわかる。

守くんはジャニーズ系のかわいい男の子を想像して読めるよ。



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by Junpei642 | 2010-06-22 19:32 | Book Review

"1Q84 Book 3" 村上春樹

一週間ほど前に読み終えた。
1と2を読んでいるときみたいに夢中になって読んだわけではなく、
3冊目はだいたい最後はこうなるのでは?というのを予想しやすい内容だった。

前は天吾と青豆の2人のお話だったけど、今回は牛河さんが加わった。
3人でよくわからないパラレルワールドに引き込まれる。

「猫の町」と「1Q84」 それぞれネーミングがあるけど、月が二つ見える場所に迷い込んでいるわけ。

相変わらず、リトルピープルが何なのか?
レシバとパシパの存在
ふかえりの持つパワー 
謎なことは何も解明されていない。

ただ、Book3でのお話はわかりやすく完結していて気持ちいい。
これは難解さを求める村上ファンにとって気持ち悪いだろうけど、これがBook4に続くとしても
一旦こういう形で終わったことは、単細胞な私にはありがたかった。

でも気になる伏線もあるのでBook4ではそこんところもうちょっとはっきりして欲しい。

次に読み始めた何気なく本棚にあった読んだことのない「宮部みゆき」
これはもうめちゃくちゃおもしろいです。
「やめられない止らない」でゆうべは無理やり本を閉じて寝ましたよ。
続きを読もう!

ところで皆さん青豆はどんなイメージですか?
私の中では、アニメのコナンに出てくる敏腕女性刑事のイメージなんですよ。
最初からそういうイメージでなぜかはわかんないけど、青豆を読んでいるときはアニメか、もしくはあの刑事をそのまま人間にしたイメージです。

そして天吾はそれに反して、ちょっとおたくっぽい外見で、おとなしそうな雰囲気のヒトかな?
匹敵するキャラや俳優はいません。

牛河といいますと、じゃりんこチエに出てくるやくざの親分です。

ふかえりも少女アニメのキャラかな?

というわけで、私はアニメの見すぎかしら?


ランキングはなぜかどんどん下がっていますが、そんなに万人ウケしないこと書いていると思う?
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by Junpei642 | 2010-06-21 09:40 | Book Review

The Scarpetta Factor

旧正月のお休みも今日までです。
明日から通常通りですが、生徒が旅行に行ってたりするので
忙しくなるのは来週からかな?
といいながら、実は午後に一つだけレッスンが入っていたりするんだけどね。

それにブラボーさんとPapiさんとの飲茶もあるのだ!
楽しみ楽しみ。
Papiさんとは今日初めて会うことができる。嬉しいな。

さて、忘れんうちにということで、
Patricia Cornwellの最新作"The Scharpetta Factor"をやっと読み終えたので
ちょこっとだけメモしておきたいと思いました。
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日本では前作の"Scarpetta"が出たばかりなので詳しくは書けないね。
それよりも、今まで慣れ親しんできたCornwell作品の翻訳をされていた、
相原真理子さんが62歳という若さで亡くなられました。
相原さんの訳というのは、英語で書かれた検死官シリーズの雰囲気を壊すことなく、
そのまま日本語に置き換えている感じで、非常に読みやすかったです。
たぶん著者の感性と相原さんの感性がピタリとシンクロしていたようなそんな気がしていました。
もう相原さんの訳で検死官シリーズの新作が読めないことは悲しい。
相原さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

"Scarpetta"がことのほかおもしろかったので、
"The Scarpetta Factor"も楽しみにして読んだのですが、正直かなり疲れました。
昔のようにもはや検死はどうでもいいのか?もちろん検死によって矛盾点が出てきて、
それをきっかけに捜査も進むわけだけど、でもコンピューターを使って何かをつきとめる形に移りすぎというか、クルー自体も前回と同じようにコンピューター無しのクルーではなくなってしまっているので、
ますます状況はややこしいかったです。バラバラだった点がつながっていくところはすごいおもしろかったけど、もはやLucy無しでは何もできない。

いつもどおり苦しくなってくるような人間関係もきちんとあるし、どうしてここまで主人公やその周辺の人たちが追い込まれないといけないのか、などと、メインキャラをいつも苦悩あふれた状況に置くことが、
どうしてこのシリーズではここまで重視されるのかが不思議です。

しかし、今回はケイとマリーノの関係が少しは改善されたように思ったし、
どんなになってもマリーノはマリーノで、どの作品でも彼のキャラが一番好きだということがわかって、
なんだか嬉しい。

いろいろ書きたいことはあるのだけど、
こういうタイプの小説だけに書けない。
とにかく読破後悶絶しそうだった。


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こんな誰も読みたくないようなレビュー書いているから
ランキング上がらないのだろうな。
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by Junpei642 | 2010-02-16 10:59 | Book Review

The Reluctant Fundamentalist by Mohsin Hamid

この本のことをどれだけの日本人がご存知かわかりませんが、
せっかく頑張って読んだので書き残しておこうと思いました。
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日本語の生徒 Jくんがおもしろいといって貸してくれたのですが、
なかなか読み終えることができなかった。

たぶんまったく興味のないタイプの話だったのと、
ちょっと考えないといけない内容だったから。

主人公のChangezはLahoreから来たパキンスタン人だ。
18歳からプリンストン大学で学び、
その後 アメリカ企業に就職して華々しい青春時代をおくっていたのだけど、
恋人を癌でなくしたというアメリカ人女性と学校で知り合い、友人関係をなかなか恋愛関係にすすめることができず、いろいろ悩んでいた頃、フィリピンに出張中 遠いニューヨークで911が起きてしまったのだ。

それまでも自分がパキスタン人であること、
見た目からしてイスラム教徒であることが、アメリカ人からはすぐにわかり、
自分がいくらアメリカで暮らして、アメリカ企業で働いていても、自分が外国人であることをいつも意識していたけど、911は、そんなアメリカ暮らしにも慣れ、心を許せるアメリカ人の女友達もいて、自分がひょっとしたらアメリカ人なのでは?と感じるようになった頃に起きたのだ。

それからは、いくら大きな会社に勤めていようとも、名前や顔、ひげだけでテロリストでは?と疑われ、
アラブ人と間違えられたりと、ますますアメリカにいて居心地が悪くなるのである。

この人種問題に恋愛問題がからんでくる。
幼馴染とも言える恋人を若くなくした彼女EricaはChangezに心を開いているように見えて、
実はそうではない。つきあえばつきあうほど彼と彼女の心のつながりは弱くなるように見えた。

セックスの書き方、その後の彼女の変化、
そして彼女と会えなくなる理由。
いろいろいろいろ まるで村上春樹の「ノルウェイの森」である。
こういう状況めちゃくちゃ重い。苦手かも

最後はこの人 アメリカを去ってLahoreに戻るんだけど、
Ericaが普通の女の子だったらそんなことにはならなかったはずだよね。
そういうのを考えると、ちょっとこの結末は納得いかない。

けど、この人が使う英語がちょっと難解なものが多いので、
もっとわかりやすく書かれていたら、もう少しは感情移入できたのではと思う。
難解な言い回しを使うことで、Changezがただのアメリカ人の若者ではないということを
示したかったのかもしれないけどね。

これって、Lahoreのホテルのカフェで、見知らぬアメリカ人相手に自分のアメリカでの話しを語っているという小説です。
どこからアメリカ人と話しているのかわからなくなってちょっとイライラした。

パキスタン人 香港にうじゃうじゃいるけど、
その多くが普通にパキスタン人で、人種問題で苦しんでいる人はたぶんいないだろうね。

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by Junpei642 | 2010-01-20 01:15 | Book Review

1Q84 やっと読んだけど

娘が日本から買ってきてくれた村上春樹さんの「1Q84」 やっと読み終えました。

私はもともと村上さんの小説が苦手で、「ノルウェイの森」も読んだけどきれいさっぱり内容を忘れたり、
また読んだけど、やっぱり泣けなかったりして、感性がマッチしないんだろうと思う。
1Q84は、読んだことないけどジョージ・オーエルの1984もある意味絡んでいることは読んでいてわかったし、なんとなくそうなのかと思っていたカルト系の宗教もベースになっているのがわかったし、
村上さんがいろいろ考えておられたことが、長い時間を経てこのような形になったんだろうなということもよくわかった。

話は奇妙なお話と展開ではあるけれど、その書かれ方も含めてとてもおもしろかった。
でも続編があることなんて知らなかったので、何も解決していないのに話が唐突に終わったときは、
かなりショックを受けた。

その後、ネットで調べまくってBook3が今年出版されることがわかったので、
やれやれだったけど、あれで終わっていたら泣くよ。

後でよく考えたら、主人公の側にいる女の子がたくさんの伏線を吐き出しているので、
それがそのまま吐き出されたまま終わるわけはないということに気づいたけどね。

3冊目で終わるかどうかはわからないけど、村上作品を気持ちよく読み終えることができたら嬉しいんだけどね。いつもそうではないからさ。

Haruki Murakamiの名前で英語に訳されたものが本屋に当たり前のように並んでいるので、
古い作品を英語で読んだと言う日本語の生徒は少なからずいる。
どうなんでしょうね?
村上作品って、読み物としてはおもしろいけど、精神的に私はまだまだ追いつけない時代と状況かなと時々思います。
しかし、村上さんのエッセイや旅日記のようなものはすんなり読めるんですよ。
実生活の感性は結構好きだと思う。小説の中とは違ってね。

日本語の本がずっと続いたので、そろそろ英語の本にスイッチしようかと考えている。
でも英語の本に集中するためには、脳みその切り替えが必要なので、そういう心境になるまでちょっと時間がかかる。
それが難しい。一度切り替えができると、そのまま勢いでたくさん読めるんだけど...

さて、夜も更けてまいりました。
シャワーでも浴びてあとはのんびりしようっと。


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by Junpei642 | 2010-01-08 00:10 | Book Review

POPEYE & Oily Boy すぺしゃるなブログですよ~~~

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ベッドの下から出てきた宝物
私のバイブル的雑誌POPYEです。
それも創刊号

引越しするときに友人が記念にくれたのです。
1976年 Summer とあります。
これが出たときはまだ12歳ですから中学1年生だったのかな?

私がPOPEYEを実際に買い始めたのは中学の終わりぐらいだったから、
創刊していたことは知っていたけれどそれほど興味がなく、
時々遊びに行ってた大学生のお兄さんのおうちで初めて読んだのだと思います。

POPEYEよりプレイボーイの方が漫画があっておもしろかったな。

でも定期的に買い始めるとそれはそれはおもしろくて、
POPEYEから学ぶことはたくさんありました。

この創刊号にも色濃く出ているけれど、ポパイっていうとアメリカナイズな雑誌で、
田舎娘を洗脳するのは簡単で、その後17歳でポパイのLA特集をにぎりしめてアメリカに渡ったのでした。

みなさん知ってました?
この雑誌ってMen's ananなんですね。
都会での生活を充実させるため、人生を楽しいものにするために作られた雑誌だったようです。

1番目の広告は資生堂ブラバスですよ!
そして2番目の広告はSPORTSMAN 808 乾電池で見るテレビです。
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車からも電源をとることができるタイプ!ポータブルテレビですね。36800円でした。
ブランドはナショナルテレビです。めっちゃ懐かしい。
この時、携帯電話でテレビが見られる時代ってやはり未来ですね。SFですね。

そしてその次のページはカルフォルニアの青い空です。
LAといえば思い浮かぶパームツリーが並ぶ景色です。

印象的なのが、靴の特集です。
コンバースもNIKEもいいです。コンバースは今もメインストリームを思いっきり脱線していないけれど、
NIKEはこういう時代が懐かしいです。
Regalのサドルシューズが懐かしい~~

他に広告が目立つのはシステムコンポですね。こんな馬鹿でかいステレオがどこの家にもありましたね。
iPodなんて想像もできない時代です。やはりSFだ~~~

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ニッカのG&G ジーンズボトルは今でもあるのかな?
こんなの欲しいな。380mlで1000円って高くない?
黒の50だったら600円です。
余市のジーンズボトル出ないだろうか?

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MazdaのCosmoは真っ赤で美しいです。
この車好きでした。

とにかく懐かしいものだらけの1冊ですよ。
今見たら、裏表紙はCELICAでございます。
かっこいい。

POPEYE世代を狙ってOily Boyなる雑誌も今年出ました。
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5月の達人さんの来港のときに買ってきてもらったんですが、昔のPOPEYEボーイが読んであの内容で納得できるのかな?私にはちょっとがっかりだったかな?
でも50代ターゲットだからあんなものか?
ちなみにこんな感じです。デザインとレイアウトは創刊号と同じです。

さて、最後に皆様へのプレゼント!
めっちゃかっこいい。
今の太った和服の似合うおっちゃんはこんなんでした~~~~
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おっぱいクリクリしたってや~~


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by Junpei642 | 2009-08-06 02:16 | Book Review

"Scarpetta" Patricia Cornwell

ふ~~っ、やっと読み終えました。
図書館で予約して借りたこの本500ページほどあるのですが、
まった~りなRobert Parkerのミステリーとは違い、とにかく文字数も多いし、わかんない単語も続出で2週間以上かかってしまいました。

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前作 異邦人ではちょっとおもしろさが戻ってきた気がしたけれど、
この作品も最初から終わりまで引き込まれて読んだものの、やはりもっとKayの目から書いて欲しいよなあって思うのでした。

まだ日本では発売されていないのでお話の内容にはあまりふれないでおきますが、

今回の設定では、KayはRoseの死後 チャールストンでの仕事をやめてマサチューセッツに移っていることと、な~んとBentonと結婚しているのでした。
そのBentonに呼び出され大晦日にニューヨークに行くはめに。

ニューヨークでは背が伸びない病気(アメリカ人ってこういう人たちのことDwarfって呼びます。なんか違和感感じる)の女性が絞殺され、その容疑者として捕まった、同じくDwarfのオスカーが、Scarpettaにしか話はできないとBentonに言い張って、そのためにKayが呼び出されるのです。


そこからいろいろはじまりまして、マリーノはケイの前から失踪していたのですが、いつのまにかNYPDの刑事として働いていて、この事件の捜査をしているのでした。
マリーノはただいま変身、更生中!

事件の内容はあまり書かないようにします。

事件の裏に隠されたいろいろなことが、それにかかわる人それぞれの目線で書かれているので、
つなぎ合わせていくのに苦労しました。
あと、MarinoとBentonのKayに対する心理状態がこれまた事細かに書かれていて、
Bentonってこんな人だったの?とMarinoはともかく、彼の人間らしい点を発見して驚いたり、タイトルはScarpettaというものの、Kayのお話でありながらKay以外の人から見たScarpettaという感じで、それはそれなりにおもしろい構成となっていました。

でもやっぱり、最近のScarpetterシリーズにはまれなくなってしまった最大の原因は、
昔みたいに、検死を行いながら、小さいけれど事件解決につながるクルーが次から次へとあらわれて、
それがつながっていくところがおもしろかったのと、それにからんでLucyのことで悩んだり、Bentonのことで悩んだり、なんやかや言っても、MarinoのサポートがKayを間接的に支えていたりと、人間関係がKayを支点に広がっていたところがおもしろかったですよね。
時にはストレス発散するかのようにおいしそうなお料理を作ったり、Kay自身の生活もかなり詳しく書かれていて、生活の余裕も感じられたものでした。

そういうものが最近の作品は欠落しているところが、読み手にとっても余裕を持って入り込めない原因になっているように感じますね。

でもお話はおもしろかったかな?読み続けたいがために、ハードカバーの重い本を毎日持ち歩いたぐらいですからね。

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本は図書館でhK$2.50の手数料で予約できますが、
2週間だけしか借りられませんでした。次の予約が入っているからです。
通常、2週間の貸し出し期間が終わる前に更新すれば2週間ずつ延長できます。
今回は水曜日に返さないとだめで、4日間も返却がおくれているので、HK$6.-の延滞料金を払わなければなりません。
それでも本屋で240ドル出して買うよりかは断然安いんですけどね。
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by Junpei642 | 2009-04-05 02:10 | Book Review

少年計数機 池袋WGPⅡ  石田衣良

今頃ですが池袋ウエストゲートパークの第二段 少年計数機を読み終えました。
一作目より内容が落ち着いているというか、
主人公のマコトが雑誌のライター件、池袋の町のトラブルシューター的な地位を確立していて
おもしろく読めた。

今回のタイトル「少年計数機」はADHDの少年の物語でおもしろく読めたけど、
これよりも老人二人が自分たちのマドンナである老女を襲った通り魔を、
マコトと一緒に探し出すという「銀十字」で、老人たちのキャラもかなり良く、話の組み立てもおもしろく、最後まで一気に読んだ。

最後の「水の中の目」も登場人物一人一人のキャラが際立っていておもしろかったけれど、
何ともやるせない結末で、ちょっと気分的に重かった。
似たような実話があったと思うので、それをベースに書かれたのかも。
それともそう思いながら読んだから重かったのかも。


ちょうど友人がこの小説をドラマ化したもののVCDを貸してくれたので
それを最近見ている。
Gボーイズのリーダー タカシのキャラがどうも非常にずれを感じるものの、
見ているうちにそれにも慣れてきてかなり面白く見ている。
マコトは既に長瀬君というイメージで読んでいたので違和感はなかったけれど、
思っていた以上に暴力的でびっくり。
娘がはまってしまい夕べは1時近くまで見ていて、またまたERを見逃してしまった。
今夜もたぶん見るだろうな。
なんせVCDいっぱいあるからね。

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by Junpei642 | 2009-03-31 14:07 | Book Review


香港...出会いと別れが頻繁におとずれるtransitoryな街で、日本語を教えながら暮らしています。現在Kissing Fishというインディーバンドでベースを弾いております。ベースだけじゃなくてギター弾いて歌ったり、ドラムもたまにたたいたり、音楽とミュージシャンにかこまれ心豊かな日々を生きるパワフルおばちゃん!


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