”Tell No One” by Harlan Coben



もうめちゃくちゃおもしろくて後半は一気に読んでしまった。
今までミステリーものを続けて読んできて、それなりにおもしろいと思っていたけど、この本は別格
最初からずっと、「次はどうなるんやろ?」とずっと私を引っ張りつづけるそんな内容だった。
医者のデビッド・ベックは8年前に妻エリザベスを亡くし、その悲しみをずっと背負って生きてきた。
二人は幼馴染、ある日湖で泳いでいるときに妻を何者かにさらわれ、自分も水の中で頭を叩かれ重傷を負う。そして気が付いたときに妻が連続殺人鬼に殺害されたことを告げられる。そして8年が過ぎた。
ある日送り主がわからないE-mailが送られてきてそこにはエリザベスとデビッドしか知らない言葉"Kiss Time"が書かれていた。そしてKiss Timeにハイパーリンクをクリックするとエリザベスの動画があらわれた。そして"Tell No One"という言葉もそえられていた。
そこからいろんな事が一気に起こり始めるのだ。犯人は捕まっているのにもかかわらずFBIがたずねてきて昔のことを根掘り葉掘り聞かれたり、エリザベスとベックの共通の友人が何者かに殺害されて、その容疑者として追われる身となる。この辺からおもしろくなるんだよね。

ドキドキはらはらする場面も多く、そこに助っ人が颯爽とあらわれてホッとしたり、まるで映画を見ているような感じですごくおもしろい。
頭の中ではすっかり映像になってしまって、いろんな人を置き換えている。なのにデビッド本人を誰かに置き換えることができないのはなんで?
鍵をにぎるエリザベスのお父さんはクリント・イーストウッドがいいな。
エリザベスはなぜかグィネス・パルトローだった。
映画化されたら絶対面白いと思う。でも最後のちょっとしたどんでん返しはかなり意外…
だってそうなると今までの話がちょっとしらけてしまわない?

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by junpei642 | 2005-06-21 00:12 | Book Review


香港...出会いと別れが頻繁におとずれるtransitoryな街で、日本語を教えながら暮らしています。現在Kissing Fishというインディーバンドでベースを弾いております。ベースだけじゃなくてギター弾いて歌ったり、ドラムもたまにたたいたり、音楽とミュージシャンにかこまれ心豊かな日々を生きるパワフルおばちゃん!


by Junpei64

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