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シングルモルトはやっぱりうまい!

最近 ウイスキーのこと書いていなかった。

昨日 香港仔にあるネパール人家族がやっているこじんまりとしたレストランへ行ってきた。
いつもお酒を一緒に飲んでいるKさんのおうちの近くだ。

Kさんと飲むときはいっつもシングルモルトが欠かせず、今回も行き着けの店ということでシングルモルトを持ち込んだ。

昨日はGlenlivetの15年ものだ。
正式にはGlenlivet French Oak Finished 15 years
使われているのはFrench Limousin Oakで、本来 ワインやコニャックに良い香りをつけるために使われているOakで、これを使うことによって普通のOakで寝かされたシングルモルトとは一味違ったできになっているそうだ。

Noseは私の好きなバルヴェニーと似たような甘いハニーの香りでかなりそそられた。
Paleteは香りと比例していて柔らかな甘さが口に広がった。
そしてFinishはあたたか~く ぜんぜんヒリヒリすることなく めちゃくちゃ幸せな気持ちにしてくれる味だった。

というわけで、これは久々に女性向って感じかな?

お酒博士のMichael Jackson氏のTasting Notesは
Nose
Strawberries and cream. Vanilla. Heady.
Palate
Firm, slippery-smooth, cookie-like maltiness, spicy middle. Lots of flavour development.
Finish
Creamy, fruity. Like a Slavic sour cream pancake laced with Maraschino cherry brandy.
Comment
Complex. Entrancing.

しかしこのウイスキーを飲みながら、Kさんに 「私は今までバルヴェニーが一番好き!とか思ってたんですが、ボウモアを飲んでからはあのスモーキーなヨード臭広がるお酒が大好きになってしまったんです。」と話すと、Kさん嬉しそうな顔をして、「実は家にラフロイグというのがありまして、これがおいしいんですよ。」と言って家まで走っていってそのウイスキーを持ってきてくださった。

詳しくどの種類か覚えていないんだけれど、
Whiskey of the yearに輝いたスペシャルなお酒で、アルコール度が50%のきついやつだ。
私は50度を越すウイスキーはなかなかきつすぎてあまり飲めないので少しだけグラスに入れてもらった。
Noseは50%とは感じないぐらい柔らかな感じだ。その中にアルコールやなあという香りがツーンとしてくる。
Paleteは香りとはぜんぜん違って、口に含むと幸せなスモーキー味がぶわっと広がって、そのあとでピート香(ヨード臭)がゆっくりと広がっていく感じ
Finishはこれだけの男っぽい味のわりにぜんぜんスパイシーではなくて、そのまま気持ち良く余韻が楽しめる、なんとも夢見ごこちな味だった。

そして不思議だったのが、2口目からは最初に感じたほどきつくはなくて、じょじょにヴァニラっぽい甘ったるい感じも含みながら、それでいてスモーキーなおいしさがなくなることなく、非常に複雑なおいしさを最後まで楽しむことができるのだった。
いやあほんと幸せよ~

酔っ払っていたので昨日飲んだのがどの種類のラフロイグだったのか、ネットで探してもつきとめることができなかった。
非常に残念

グリーンのボトルだったことは覚えているんだけどね。

しかし、2本もおいしいウイスキーを楽しめて夕べは最高だったわさ


それにインド料理もうまかったしね。
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by Junpei642 | 2007-01-23 12:29 | 食べる 呑む | Comments(2)

香港では鯛が安い

今まで鯛茶漬けや鯛めしなど鯛のことはよく書いた。

香港は鯛が安いので Air Cargoの荷物として日本へ毎日飛んでいく。

明日は定例の「川中島亭」がオープンする。
その下ごしらえのために鯛を3尾買ってきた。

鯛を3枚におろして、あらがいっぱい出てきたのでお鍋に放り込んで水を入れて、
砂糖、醤油、酒で味をつけて、ちょっとお出汁の味見をしてみるとかなりうまい。
豆腐を放り込んでしばらく煮て お昼はそれをおかずにご飯を食べた。
鯛の出しが染み込んだ豆腐は最高だ。

さて、夜は鯛の出汁がたっぷり出たそのお汁を使って鯛めしを作ることにした。

*あらを皿にあげて身をできるだけ取っておいておく。
*出汁をざるでこす。
*米を2合といて、砂鍋に入れて、上の出汁を入れる。水を少し足して水加減をきちんとする。
*ごぼうをささがいて鍋に適量いれ、皿にとっておいた鯛の身を入れる。
*後は炊くだけ。「はじめチョロチョロ中ぱっぱ」の決まりを守って、時々湯気の香りを見ながら少し焦げたところで火を止める。
*後は蒸らすだけ
*食べる前にネギを散らして底の方からよく混ぜる。焦げ目が適度にありおいしそ~

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炊く前

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砂鍋が二人分ぐらいを炊くのにちょうど良い。
でも針金が錆びてきたので新しいのが必要かな?
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by Junpei642 | 2007-01-19 00:20 | Movie Review | Comments(1)

赤いデカバラ (Tudor Prince Oysterdate)

もうずいぶん前になるけれど、近所のアンティーク時計屋の社長夫人(社長はじじいなのに、奥さん若いのよ)がパープルに塗られた文字盤のデカバラをはめていた。

それがきっかけで、ある人に頼まれてオリジナルカラーのデカバラを作ることになった。

社長に頼んでデカバラを10本ぐらい集めてもらって、文字盤に色をつけてもらい、それと同じ色のベルトをつけてもらってできあがりだ。

色はパープル、水色、ショッキングピンク、ピンク、赤 の5色展開だ。
状態の良いもの5本をピックアップしてきた。
並べてみるとすごくきれいだしかわいい。
私もスタッフのJも「いいねえ。この時計 欲しいよねえ。」と値段を気にせずキャッキャッ言いながら眺めていた。
娘もちょっと欲しそうである。

値段は1本HK$3200.-
決して衝動買いできるような値段ではない。
というわけで日本へすぐに送った。

ところが、そのうち2本が不良として送り返されてきた。
ショックである。

けれど、開けて見ると 赤とピンク
赤は私の好きな色なので私がはめることになった。
ピンクは娘にあげた。
どうせ引き取り手もないし、文字盤をきれいに塗りなおしてリダンしてしまっているのでチュードルのアンティークとしては正統ではなくなってしまったから。

私の持っているデカバラは手巻きなのに、この赤いのはPrince oysterdate(防水+カレンダー付)+ Self-winding(自動巻き)なので時計としては値打ちがある。
娘にあげたピンクのは希少価値の高い赤黒デイト(カレンダーの文字が赤)なのだ。

何が不良なのかと言うと、赤い方のカレンダーがどこかでひっかかってうまく動かないらしい。
私はカレンダーなんて見ないしあわさないのでぜんぜん気にしない。
時間は正確なので機械は大丈夫だからOK

ピンクの方は時間がおかしかったので整備してもらったら問題なく動くようになった。

というわけで私は毎日機嫌良く赤い時計をはめている。
娘もピンクの時計をカナダに持ち帰った。

時計はこんな感じです。

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ベルトの色もかわいいでしょ。
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こちらは娘が持ち帰ったピンク
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by Junpei642 | 2007-01-14 15:16 | My Precious | Comments(5)

ティンティン 電車 トラム

香港島の西から東まで 庶民の足として100年にわたって親しまれている乗り物がある。
広東語では「電車」と書いてディンチェーと呼ぶ。
日本語でチンチン電車と呼ばれるのと同じで、香港人の多くが親しみをこめて「ティンティン」と呼ぶ。

昨日もアルバイト先で
「Junpeiはどこに住んでいるの?」と聞かれて、「上環に住んでる」と答えると、
「じゃあここへはティンティンで通っているの?」と聞かれた。
もちろん答えはYes.

歩いて通える距離だけど、人が多いため時間がかかるのでついトラムに乗ってしまう。
西から東、東から西、どこまで乗っても2ドル(31円)で行けてしまうので、多くの人が日常的に利用している。

全部で163台のトラムがあり、うち2台はアンティークトラムだそうだ。
アンティークでなくても古臭い作りで時代を感じるし、なんだかあったかい感じがして私は大好きだ。
最近は新しいメタルのトラムが登場して、こちらも素敵な作りだけど、やっぱり古いのがいいかな?

トラムと言えば落ち着いた深緑のボディーが一般的だけれど、最近では派手な広告で飾られたものが大半で、時にはびっくりするようなかっこいい色のものもある。

Donky兄さん に影響されてトラムの写真を撮りたいとずっと思っていた私、
これから少しずつアップしていく予定

まずはここ最近では一番かわいくてかっこいいと思っていたデザインのトラム
なんと番号は1番
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お次は4番
これは出前一丁の香港生麺シリーズの広告
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54番は最近見かける新しい広告
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最後は79番
この広告を今の季節に走らせるのってすごい!ばっちり!
Body shopのBody Butterだよん。
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by Junpei642 | 2007-01-13 23:58 | 香港、中国 | Comments(2)

ジョニー・デップ大会

ジョニー・デップ大会

日本から送ってもらったDVDの中に入っていたジョニー・デップの映画を続けて見ることにした。
まずは

”Charlie and the chocolate factory”
これは日本ではすごく話題作だった。ジョニー・デップが出ているからか、それともティム・バートンが監督だからかよくわからないけれど、映画館で見ることができなかったので、今ごろになって初めて見た。
もともと、ロアルド・ダールというイギリスの児童文学の大御所が書いた小説で、私は娘つながりでずいぶん前に読んだことがある。すごくおもしろいファンタジーワールドなお話だったので、それがどのように映像化されているのかがすごく楽しみだった。
とんでもなく貧乏なおうちの一人息子であるチャーリーはウィリー・ウォンカというチョコレート会社の工場を見学できる夢のようなチケットを手に入れることができ、
世界に5枚しかないこのチケットを手にした他の子供たち4人と一緒に、おじいちゃんを連れて工場の中に招待される。
そこでやっとウィリー・ウォンカ(ジョニー・デップ)登場!
真っ白メークの彼は何度も見ていたので奇妙に思うこともなかったけれど、当時噂されていたようなマイケル・ジャクソンと結びつくような少年愛がテーマになっていなかったのは救い。しかし父親と断絶してしまう過去とか、父との関係修復のシーンなど、原作から大きくかけ離れた重いテーマが用意されていたのにはびっくりした。ティム・バートンやなあって思ったね。
私が楽しみにしていたウンパルンパのシーンは、同じ役者一人がその役を演じており、気持ち悪かったけれど、歌のシーンは結構好きだなと思えるものが多くて、ちょっとはまりそう。
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これがそのウンパルンパが唄って踊るシーン
ジョニー・デップはこういうキレ役が上手で、そんなデップがすごく好きだったりする。

さて、そのジョニーつながりと言っても、今度は声優として出てくる
”Corpse Bride” 
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これまたティム・バートンの作品だ。
こっちは別に特筆すべきことはなく、ティム・バートンが好きな人が見る映画で、わざわざ映画館に見に行くほどの作品ではなかった。
ストーリーは、明日結婚式を控えているけれど誓いの言葉をすんなり言えないビクターが、森に入ってその練習をしていて、木の枝に指輪を適当にはめたところ、それは男に裏切られ花嫁衣裳のまま死んだエミリーという女性の手の骨で、そこから”Corpse Bride” 死体の花嫁という名前の由来がわかる。悪くも無いけど良くも無く、また見ようとは思わない作品だった。

最後は、実は父の録画ミスなのか、ええところでぷっつり切れて最後まで見ていないのだけれど、それでも映画としてはかなり好きだと思うし、ジョニー・デップはめちゃくちゃかわいいし、これまたキレた役柄が際立っており、なんとしてでも最後まで見ないといけない作品である。

タイトルは
“Benny & Joon” 「妹の恋人」
兄と妹 二人だけで暮らすベニー(ベンジャミン)とジューン(ジュニパー)、ジューンは精神病を患っており、兄のいない時間は家で絵を描いて過ごしている。兄は妹がいるため恋もできず、それでもかわいい妹のために懸命に暮らしている。
時々かんしゃくを起こすジューンは、次から次へと家政婦をやめさせてしまう。
そんな時、ひょんなギャンブルからバスター・キートンの真似ばかりしている奇妙な青年サム(ジョニー・デップ)が家に転がり込んでくる。サムが来てからというもの、ジューンの病気はかなり落ち着いて来て、二人はお互い愛を感じるようになっていく。
サムのおかげで兄のベニーもガールフレンドができうまくいっていると見えたのだけれど、いつも妹を心配しているベニーは、なかなかガールフレンドと関係を深めることができず、なんとなくイライラしていた。それをサムが得意のお笑いで雰囲気を和ませようとして、それを見たベニーは、サムの隠された才能を発見する。
しかし、まもなくジューンとサムが恋人同士になってしまった事を聞かされたベニーは、怒ってサムを追い出してしまう。その夜、サムとジューンは家出をするのだが、精神的にしんどい状況に立たされたジューンはバスの中で発狂してしまい、病院に運ばれる。

実はここでDVDが切れた。
サム演じるジョニー・デップは文句無しにいいのだが、兄役を演じるエイダン・クインがすごくいい。この人どこで見たっけ?と考えていたらPractical Magicが頭に浮かんできて、そうそうニコール・キッドマンの新しい彼役で出ていた人だと思い出した。他にもオリバー・プラットやジュリアン・ムーアなど上手な脇役が盛り上げてくれる。
オープニングの曲は、昔昔聞いたことのある曲、でもタイトルがわからず調べるのに難儀した。Proclaimers “I’m gonna walk (500miles)”という曲でこの映画のオープニングにぴったりはまってました。いつ続きが見られるのだろうか?

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ジョニーの映画はあと一つ残っているのでそれも楽しみ
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by Junpei642 | 2007-01-05 16:22 | Movie Review | Comments(0)


香港...出会いと別れが頻繁におとずれるtransitoryな街で、Rock'n'Rollをこやしに生きています。若返りのマジックワードを心に今日も頑張る~~


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