<   2006年 10月 ( 9 )   > この月の画像一覧

広州のはなし その2

またまた広州に行ってきました。
今度もお仕事なんですが、お客さんが一緒ではなかったので、
だんなと一緒にのんびりしてきました。

今回は直通電車ではなくて、近所から中国旅行社のバスに乗って広州入りしました。
こっちだと回数券を買ってあったので70ドルほどで広州まで行けるのです。
Trainだと230ドルなのでかなりお安いです。

香港を出てしまうまでは同じ番号のバスに乗りますが、最後に胸にシールをはってくれます。
中国入境後は、中国側の旅行会社の女の子たちがそのシールを見て、どのバスに乗れば良いのかを誘導してくれます。言葉がわからないと、ここで迷ってしまう可能性があるので、ちょっと不安を残すのですが、過去の経験ではなんとかなりました。
入境後 2時間ほどで広州に到着します。

到着後 すぐに仕事に取り掛かり終わったらすぐに天河城に向かいました。
ちょっと所要があったので、天河城を少しまわって、その後そこでお昼ご飯を食べました。
日系のファミリーレストランがありまして、お客さんとも何度も訪れたことがあるので、お昼もそこでとることにしたのですが、今回たのんだものは 私が食べられる基準をはるかに超えた危ないお味で、一気に食欲をなくしてしましました。
安いのでなんともいえませんが、あんなまずいメンチカツを食したのは生まれて初めてでございます。

しかし気を取り直して、今度は天河城のまわりにひっそりと広がる、昔ながらの団地の中を散策してみました。
広州って 新しいマンションやオフィスビルがあちこちに建っていて、そのどれもが日本では考えられないサイズで建てられており、中国発展を納得せざるを得ないのですが、そんな繁華街から1本それるだけで、昔風の建物が残っており、昨日歩いたところも団地と団地の間の通りには木が覆い茂り、日中の強い日差しもさえぎってくれます。
そんな通りの両側には小ぶりのお店が並んでおり、なんとなく住み易そうな雰囲気があります。

途中見つけたバナナ屋さん
b0080418_12144318.jpg

昔ながらの自転車にこれでもかとバナナをぶらさげた光景です。
このバナナは香港でも売られている天然バナナのようです。

しばらく行くと店先に生まれて日が浅い子猫がいました。
b0080418_12164877.jpg

かわいかったので何度も写真を撮りましたが、ちゃんとうつっていたのはこれだけです。
かわいいでしょ。

大きな木のトンネルの真中に突如現れた露天のポスト
普通はマンションやアパートのホールにあるあの各家ようのポストが外にあるんです。
b0080418_12212011.jpg


こういうポストは初めて見たけれど、中国では一般的なのかな?

b0080418_12223145.jpg


団地はこんな感じです。
かなり古いと思うけれど、窓にぶら下がっている鳥かごなんかが雰囲気をかもし出しています。
近所の不動産屋さんでチェックしたところ120平米で5800元なのでかなり安いですよね。
空気がおいしければこんなところもいいかも。
何せ近所には地下鉄もあるし、ジャスコもありますからね。

そのままそのあたりを散策して、市場発見!広州の市場は香港の街市とほぼ作りは同じでした。昼ご飯を過ぎた頃だったので、街市のみなさんお昼寝中 簡易ベッドも持ち込んで昼寝できるのは、やっぱり広いからですね。

亀ばかり売られていました。
b0080418_1226717.jpg

いろんな種類の亀がいましたが、種類によって味が違うのかな?
香港でも食用の亀が売られていることがありますが、お願いすると甲羅をはずしてさばいてくれるんですよ。
ちょっとすっぽんみたいなのもいました。
きっと泥臭くて食べられないでしょうね。

引き返して地下鉄まで戻る間に、日本にはよくあるようなおしゃれなブティックが軒を並べていたり、香港珈琲と書かれた、これまた日本風な喫茶店があったりで、今度またゆっくり散策したいなとふと思ってしまいました。

大嫌いだと思っていた広州にもこんな場所があるんだなと、ステレオタイプで判断していたことを反省

午後 仕事にもどり、夕方シンセンに向かって電車で帰りました。
適当に買ったチケットは5時34分発のシンセン行き(NonStop)
チケットには硬座と書いてある。これってボロい車両なのかも?と恐れていたら
ゴーッと重たい音を立ててホームに電車が入って来た。
昔の国鉄の車両みたいだ。
そこに書いてある文字に驚いた。
北京西⇔広州とかいてあるんだもん。車両の多くは寝台車だ。
北京からはるばるやってきた夜行列車、まさか私たちはこれに乗るの!

私たちの車両はなんと17両目だ。かなり後ろなのでみんなで走って移動
硬座と書いてあったけれど、とりあえず少しはましなシートだった。
しかし、ロマンスシートの間にとりつけられてあるテーブルには、ブドウの種が飛び散っておりかなり汚い。ゲーッと思いつつ、種をティッシュでまとめて、そのテーブルには手が触れないようにした。なぜか左右どちらのシートにも日本人がおり、10人分のシートのうち私たちをふくめて5人が日本人だった。おもしろいな。

北京からやってきた長い長い電車(18両あったかな?)は猛スピードをあげながらシンセンに向かった。
広州からシンセンまでノンストップで1時間10分 結構遠いんだなと距離を実感した。

今度は近場で良いので中国の田舎町を散策してみたいな。
[PR]
by Junpei642 | 2006-10-29 12:41 | 香港、中国 | Comments(8)

広州のはなし

やっと落ち着いたので広州について書きたいと思います。

毎年2回行われるCanton Fair (広州交易会)というのに行ってきました。
お客さんを空港でピックアップしてそのままバスで向かっただんなにおくれること1日、
翌朝の直通電車に乗っていってきました。

直通電車って、昔はJR(というより国鉄)の地方へ行く汽車みたいな雰囲気で、
乗る度に雷鳥やら黒潮を思い出していました。
しかし、今はかっこいい2階建て特急みたいな車両が走っていて、そういう時代も終ったんだなと思っていたら、今でも国鉄の汽車みたいな車両も走っていることにすぐ気付きました。

私はわざわざ指定して、KTTという2階建てタイプの切符を買っておいてもらいました。
どうせ乗るならKTTよね。

b0080418_14233878.jpg


こんな感じで、後ろは全部1階2階にわかれています。
でも残念ながら私の切符は1階だった。
2階が欲しいと指定しておくんだった。

写真は撮っていないのでKCRCからお借りしました。
中はこんな感じ
b0080418_14251216.jpg

2列と1列のシートなので、1列側に座った私はかなりのんびりで、実を言うとすぐに寝てしまい、中でどんなサービスがあったのか一切覚えていません。
通路が広いので、いろんな食べ物、飲み物が売られていたように思います。

そうそう、KCRのホンハム駅 トイレが和式で嫌いだったのですが、マクドナルドなどレストランにもトイレがあることを発見 これからはこっちのトイレを利用したいと思います。

さて、広州駅東についた私は、リンファというところにある交易会の会場まで地下鉄で移動しなくちゃなりません。広州の地下鉄はこの半年の間に新しく開通した路線があり、リンファまでは今までどおり1回の乗り換えで行けるのですが、パージャウのもう一つの会場も迂回することなくとても行き易くなっていました。
3~4ドルほどで黒いプラスチックのコインみたいな切符を買って改札を抜けます。

こっちの地下鉄はMTRにくらべてより日本の地下鉄みたいです。

交易会については特筆することもないので割愛します。

ホテルは以前泊まったことのある郊外のホテルですが、見た目より部屋がきれいだったので私としては満足です。
マッサージパーラーまでタクシーで近いしいつも夜遅くまでマッサージしてもらうのです。

今回マッサージとは別に、ホテル裏に広がる地元の村にあるマーケットを散策してきました。

b0080418_14332913.jpg

これはスーパーマーケット この小さな村にしてはなかなかの規模ではないの?

b0080418_14343629.jpg

これは露天のビリヤード場です。こういうのはこれぐらいの規模の村でよく見かけます。
ビリヤードなのかスヌーカーなのかどっちかな?

本屋さんもありました。
日本の本屋も昔はこういうところあったよね。
b0080418_14363430.jpg


最後にホテルの隣にある士多(小さな店のこと)で見つけた奇妙な飲み物
b0080418_14383359.jpg

なんとコーヒーコーラです。
買って飲んでみましたよ。
まさにコーヒーとコーラを混ぜた味で、わりとコーヒーの味もくっきりで意外と飲めました。

さてもうおしまいのところです。
b0080418_14402142.jpg


この長いエスカレーターを上がったところが広州東駅から香港への直通電車の乗り場です。
昔と違ってめちゃきれいになっています。
そして帰りの電車はKTTではなくて、それより一つ落ちる列車でした。
b0080418_14415148.jpg


車内はまずまずOKでしたが、シートはやっぱりKTTのほうがよくて、
KTTみたいにぐっすり眠ることができません。
b0080418_14424150.jpg


でもまあ、こういう電車に揺られて 駅弁でもあったら最高の旅行気分に浸れるんだけど、
なかなかそういうわけにもいきません。
弁当あるんだけどね、もちろん中華なので気分が出ないのです。

広州市内はとても空気が悪くて息苦しくてたまりませんでした。
なのでまた半年先まで来ることはないでしょう。
[PR]
by Junpei642 | 2006-10-27 14:44 | 香港、中国 | Comments(2)

ママ~ たこやき焼いたで~

娘思いのだんな、香港のヤフオクで100Vのたこ焼き焼き器を見つけた。

カナダにいる娘に「たこ焼き焼きをオークションで買ったけど、いるか?」とMSNで話すと、
「いるいる」ということで、先日彼女に頼まれていた物を一緒に、たこ焼き器と粉も送ってあげた。

そしたら、さっそく焼いたみたいで、MSNで報告してきた。
今、ReadingWeekというテストの前の勉強休みみたいな時期だそうで、
カナダ人のほとんどは実家に戻り、留学生のみが寮に残っているらしい。

おなかがすいたし何か食べようかということになり、たこ焼きを焼くことを思いついたそうな。
さっそくダウンタウンまで海老(タコではない)、ねぎ、かつお、チーズ、のり、ソースを買ってきたようだ。卵も買ったのかな?
ソースはトンカツソースが手に入ったらしい。包丁はないのではさみでネギを切り、本当は料理をしてはいけない寮の部屋で友達みんなでワイワイと焼いたそうな。

韓国人、ルームメイトのバルバドス(バーベイドスというらしい)人、フィジー人など国際色豊かなメンバーで楽しんだようだ。

送ってきてくれた写真がこれ

b0080418_21111172.jpg


ファイアーアラームがならないかドキドキしながらのたこ焼き最高においしかったらしい。

最後は恒例のチョコレートたこ焼きをヘーゼルナッツ入りのチョコレートで作ってみたら、
これまたうんまかったらしい。
楽しいだろうな。寮生が集まってワイワイと

若いっていいなあ。
[PR]
by Junpei642 | 2006-10-24 21:12 | 日々のつぶやき(日記) | Comments(10)

"Always 3丁目の夕日"

b0080418_11512194.jpg

東京タワーができる前の東京下町のお話
原作は同名のマンガ、マンガの方はテレビでやっていたとき時々見たことがあるけれど、
映画はこのオリジナルのマンガとはぜんぜん違うんだよね。

集団就職で青森からやってくる六子(堀北真希)
大きな自動車会社の社長秘書を夢見て上京したけれど、行ってみるとしがない町の自動車工場であることがわかる。しかしそのままそこで頑張ることに決心、
工場の社長一家と六子、そしてその周りに住む住民がみんな主人公って感じ

飲み屋のお姉さんヒロミ(小雪)のところにひきとられてきた淳之介をひょんなことでひきとることになった、小説家を夢見ながらこれまたしがない駄菓子屋をやっている茶川

この話はこの茶川と淳之介くんの心の交流が芯になっている。
最後はちょっと涙が出そうになるけれど、その涙を無理に出そうとしてくどい演出をしていないところがいい。

昔の氷で冷やす冷蔵庫があったり、テレビが家にやってくる日、少しずつできあがっていく東京タワーなど 時代的には私が育った時代より古い。
それでも懐かしいなと思うことは結構あった。
茶川のやっている駄菓子屋なんて、私が子供のころ30円にぎりしめて通いつめた駄菓子屋と同じ感じだった。
まあ私が育ったのが田舎だったので、少しは時代の差も縮まったのだろう。

淳之介はわけあって実の母親に捨てられる。
だんなの話では、戦後15年ぐらいたったころも いろいろあって、貧しいのも原因だけど親が子供を育てていくことができず、たくさんの子供が施設にいたそうだ。
私の育った場所にも同じような施設があって、決して多くはなかったけれど、1学年に数人は親と離れて施設から学校に通う子がいた。淳之介のように親戚に預けられている子というのもいたなあとなんとなくその子の顔を思い出したりもした。
彼は今ごろどうしているのかな?

三浦友和があくまと呼ばれるお医者さんの役で出てくるんだけど、
お医者さんが焼き鳥を買って娘さんに食べさせるエピソード、ちょっと悲しくて良い話だったな。
最近の友和さん 妙に素敵です。
セカチューでアキのお父さん役も適役で、実はセカチューを三浦友和目当てで見ていたのは私です。
百恵ちゃんラッキーやったなあ。

まあ話はそれたけれど、見て損はない そんな映画です。
普通のセットとCGがうまいこと溶け合っていて不思議な雰囲気出してます。
監督はジュブナイル(結構好き)を作った山崎貴さん
[PR]
by Junpei642 | 2006-10-17 11:52 | Movie Review | Comments(3)

中国の宅急便

日常的に中国とやりとりをしている私、
最近はE-mailもあるし SkypeやMSNもあるので 中国との連絡がめちゃくちゃ簡単になりつつあってすごい便利さを感じる。

以前はE-mailをしてもなかなか返事をくれないところがほとんどで、
Faxがまだまだメジャーだったりした。
中国人もスピードという点にまだまだ目覚めておらず、E-mail,ファックスを送ってから数日すぎても音沙汰無しというところも多くてイライラしっぱなし!

しかし、いろんな点で中国もインフラが進み、最近ではE-mailを出すと数時間以内にほとんどのメーカーが返事をくれるし、中には「今後のやりとりはスカイプでしましょう」と言って来るところも結構ある。
何が便利かっていうと、欲しいものの写真をすっと送ってもらえることかな?
こっちが欲しいものの写真もあちらに簡単に送ることができて、何が欲しいかというのを間違いなく伝えることができることが嬉しい。

それよりここ最近すごいのは、中国の宅急便がものすごくシステマチックになって、
びっくりするぐらい確実に品物が届くことになったことだ。
うちはSF Expressという宅配便、こっちではCourier(クーリエ)と呼ばれるものを使っている。ここに頼むとたいていのものは翌日か遅くても翌々日には到着する。
サンプルを取り寄せるときも、「SF ExpressでFleight Collectで送って~」と連絡しておくと、8割のサンプルは翌日届くのだ。
つい数年前までは、サンプルを頼んでも遅々として届かず、何度もメーカーに問い合わせてクーリエ会社にトレースしたりしてストレスがめちゃくちゃたまった。
今はそういうストレスは0になったのだ。
SF ExpressはFedexやUPSみたいなかっこいいロゴのついたきれいなトラックやバンを何台も持っていて、それらの車を香港の街中でもよく見かけるようになった。急激に成長している証拠だろう。
なんといっても送料が30ドル(約450円)だし、郵便局のEMS(スピードポスト)なんかはもう使わなくなってしまったものね。

こうして中国もどんどん発展していくんだろうけれど、あと5年後はどんな国になっているのかな?広いから末端まですみずみ発展というのは難しいかもしれないけどね。

SF Express
[PR]
by Junpei642 | 2006-10-14 13:04 | 香港、中国 | Comments(4)

私房菜 川中島でまったりと

ゆうべはウイスキーの飲み友達のK氏と 私がアルバイトでお世話になっている二人の友人を招いて、我が家 「私房菜 川中島」でささやかな食事会を開いた。

友人の一人は今年の春から体調を崩し、ずっと闘病生活をおくっていたのだが、
最後の検査の結果 悪いところは見つからず、まったくの偶然だけれど全快のお祝いの場にもなった。それがとっても嬉しかった。
だから昨日のお酒は格別においしかった。

ゆうべの川中島お品がきは

Junpei特製ポテトサラダ
Jima特製 どてこんにゃく (牛すじ肉をやわらかく煮込んだもの+綱こんにゃく)
きゅうりと大根のピリ辛酢の物
ダックの燻製
Junpei特製鶏つくね
いかの炭火炙り焼き
海老の塩焼き

b0080418_22302491.jpg


このお皿は最近買ったものだけど、たったの60ドル
きれいに盛り付けられてなかなかのすぐれもの

b0080418_22312137.jpg


だんな特製のすじ肉の煮込んだもの
前日から圧力釜を使ってやわらかく煮込んでいた。
上の写真の卵も一緒に煮込んだのでおいしかった。

まあこれぐらいがメインかな?
これらをつつきながら だんだん増えてくる川中島キープのウイスキーをいろいろ楽しんだ。

昨日はネットオークションで手に入れた ものすごく古いジョニーウォーカー赤ラベル
何でもだんなさんが買って長い間おいてあったものを、そのだんなさんが亡くなってしまったので、奥さんがオークションで売りに出されたのだ。
ウイスキーはごく当たり前の安いものだけれど、時間が経っているため、すごくまろやかになっていて、甘い風味の中にスモークなフレーバーがしっかり残る素晴らしい味だった。

お酒を呑みながら イカを焼いて、K氏が持ってきてくれた漢方スープの材料の1つ、
小さな小魚を一緒にあぶって食べたのだけどこれまたおいしかった。

漢方スープの材料は、友人がスープの作り方を知っていたので、
彼女が食事会の前に火にかけておいてくれたので最後にいただいた。

K氏は近所のLiquor Shopで売られていたというシングルモルトも持ってきてくださった。

Bowmore 12 years old
K氏の愛読書 マイケル・ジャクソンのシングルモルトウイスキーの本にのっていたそうだ。
Bowmoreは日本のシングルモルト愛好家にもおなじみのアイラ系のピート臭のきついお酒だ。
b0080418_22474290.jpg


今回飲んだのはアルコール度数40度の飲みやすいタイプで、
ウイスキー独特のピリピリしたところも少なく、しかしピート独特(らしい)の香りがしっかり楽しめて、最後はとてもスモーキーなおもしろい味だった。
男の人向けかな?

楽しい会話をしながらあっという間に夜もふけていき、
最後は漢方スープでしめた。
家で作るとチャーチャンテンのスープなんかより飲みやすい。
何が入っているかもわかるからね。

次回の川中島では何を作ろうかな?
[PR]
by Junpei642 | 2006-10-07 22:51 | 食べる 呑む | Comments(5)

水泳同好会

6月に始まった香港日本人小学校の水泳同好会、10月に入ってから少しずつ子供たちのフォームが整ってきた。
きれいに泳げてくると、後は練習あるのみで、基本の練習と仕上げの練習をバランスよくバリバリとやることで、3学期にはずいぶん泳げるようになっているのだ。

いくらきれいに泳げてもまだまだ幼児体型に近い子もおり、筋肉などが発達しておらず、細い体で水をかいてもなかなか前に進めなかったり、水の圧力に負けてしまう子もいる。
もう少し女らしい体つきになってきて肉がついてくるといきなり上手になったり、女の子は脂肪のつき方1つでずいぶん変わる。

男の子も細い子は大変だけれど、女の子みたいに水の圧力に負けてしまうということはあまりない。しかしフォームが悪かったり、きれいに泳ごうとするイマジネーションが欠けているとなかなか上達しない。

今日は息継ぎの時に必要以上に顔をあげてしまって、そのたびに体がほぼ90度動いてしまって無駄になっている子の大きな欠点に気付いた。
息継ぎするときに、水をかくことで大きく動く上腕部を追いかけるように顔を上げろと指導したところ、腕の動きに大きな欠点があることがわかったのだ。
手のかきかた、水から腕を上げるタイミング、角度などをゆっくり説明して、もちろん動きも見せて教えたところ、ゆっくりではあるけれど教えた通りに練習をはじめた。そしたら今まで90度近く動いていた揺れがピタッとなくなってまっすぐ泳げるようになったのだ。
まだ気にしながら泳いでいるのでスピードは無いけれど、練習を重ねればきれいに泳げるようになるだろう。
後でフォームがきれいになったことを誉めるとすごく嬉しそうだった。
彼も気にしていたからね。

水泳同好会はこうやってのんびりではあるけれど、みんなのどこが悪いのかという点についてじっくり見ることができるし、一人だけ別練習というのも人数が少ないので比較的うまくできる。
彼のように欠点がはっきりわかるケースはそんなに多くないけれど、じっくり見ていくことで見えてくることがあるということを、今日は久しぶりに思い出した。

来週からこの気持ちを忘れずに、あせらず投げ出さず、欠点のある子に取り組もうと思った。
教えるのが楽しいと思える瞬間を持てて幸せ!
[PR]
by Junpei642 | 2006-10-06 01:25 | 日々のつぶやき(日記) | Comments(6)

焼肉屋さんごっこ

めずらしく JuscoとUNYへ行ってきた。
それもトラムに揺られてチンチンと…

Juscoには欲しかった松茸は見当たらず、ランチを食べた後UNYへ場所をうつした。
でもここにもなく、結局 牛たんと豚トロを買って家路についた。
本当はもっと買い物したいものがあったんだけれど、
ものすごい人に人酔いしてしまい、ゆっくりと買い物をする気が失せてしまったのだ。

帰りは日曜日は走っていないと思っていた720番のバスがあったので、
太古城から上環までビューンと15分ぐらいで帰ることができた。
めちゃ便利なバスやなあ。

さて、牛たんと豚トロを食べる為に 前回イカを焼いたミニ七輪を出してきた。
七輪でも焼き易い野菜と思って、東京ネギ、しいたけ、ピーマンを切って、
タンには塩と荒挽き胡椒、ブタ肉にはにんにくのすりおろしとねぎ、塩、胡椒でマリネしておいた。
b0080418_0333998.jpg


充分豆炭を鋳こして牛タンをのせると、すぐにおいしそうな焼肉屋の匂いがしてきた。

b0080418_0341127.jpg


ふだん鉄板で焼いて食べるけれど、
それよりもこうして炭火で焼いた方がずっとやわらかくてジューシーでおいしいことがわかった。
しかし、やっぱり煙は気になるなあ。

タンを全部食べてしまってから 豚トロを焼いたけれど、こちらはタンよりももっと煙が出て本当にあせった。だって消防車を呼ばれたら困るもん。
窓を全開、換気扇もガンガン回して焼いた。

b0080418_037971.jpg


しかし途中でギブアップしてフライパンに切り替えたけれど、
これもやっぱり炭火で焼くのと全然違う、なんというかふっくらとやわらかく焼けるのだ。
なのでフライパンで焼いた物をまたまた網にのせて焼きなおししてみた。

冷蔵庫にのこっていたウインナ-もパリパリとおいしかったし、
ピーマンもしいたけもおいしかった~

そして最後はお餅を焼いて砂糖醤油をつけて食べた。
火が弱まっていたため時間がかかったけれど、久しぶりのお餅おいしかった。

焼肉屋さんごっこ楽しかった。
煙とにおいは気になるけどね。

これは川中島のメニューになりそうだな。
[PR]
by Junpei642 | 2006-10-02 00:40 | 食べる 呑む | Comments(10)

「やがて哀しき外国語」 村上春樹

日本に帰ったとき この本を買った。
少し読み始めたらいつぞや読んだことがあることに気付いた。
せっかく買ったのに読んだ本というのはショックだけど、
その本がいったいどこにあるのか、香港に戻ってきてもわからない。

さてこの本、著者がアメリカの大学(プリンストン)に在籍していたときのエッセイだ。
いかにも村上春樹らしいPoint of viewでアメリカを見ておりサラッと読める。

前回読んだときよりも、たぶん私がそのときの村上春樹の年齢に近づいたのか、
より理解できた気がした。
村上春樹の本って、紀行文のほうが好きで、小説の方はどれを読んでもよくわからず印象に残らない。若すぎたのかもしれないな。
いずれ機会があれば再読してみたい「ノルウェイの森」これこそ大ベストセラーで子育て中に読んだけれど、おもしろかったわりにどんな話だったのか思い出せないのだ。

それはそれでいい。
私にとっては彼の小説よりもエッセイの方がとても気持ち良くリラックスして読めるから。

でもさ、私もこうして海外で暮らしているわけだけど、めちゃくちゃおもしろく刺激のある経験ばかりしているわけではないな。
どうやったらエッセイに書けるようなドラマチックな出会いに遭遇できるのかな?
やっぱ環境?
[PR]
by Junpei642 | 2006-10-01 01:51 | Book Review | Comments(7)


香港...出会いと別れが頻繁におとずれるtransitoryな街で、Rock'n'Rollをこやしに生きています。若返りのマジックワードを心に今日も頑張る~~


by Junpei64

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

記事ランキング

画像一覧

カテゴリ

全体
日々のつぶやき(日記)
食べる 呑む
Movie Review
Book Review
Viva! Music
Education
My sweet Tetsu
Medical topic
My Precious
香港おいしい一人飯
香港、中国
Girls Band Project
Hong Kong Indies
Japan!
英語の話
お化粧

気になるブログ/サイト

フォロー中のブログ

音楽、空間、好鐘意(大好き)!
Rock and Mov...
だるにーの脳ミソ
別館・我要的幸福
La Dolcé vita
Hachiの香港家計簿
アメリカナース日記
音楽の杜
sakuraのわがままエッセイ
エミリアからの便り
熊猫漫遊記
じゅんじゅんの香港日記
六福1☆
いつの間にか20年
こんな一日
ま、どうでもいんだけど
別冊・Hachiの香港ニ...
ミヤモーの戯言
中国茶徒然日記
フォンの野菜メニュー
おはな 山の中日記 ~北...
香港日々探検日記
ブラボーのひとりごと
鴛鴦茶餐廳 いんよんち...
lei's nihong...
憧れの地は香港
koedagaffe分店...
Made in Hong...
アジア暮らし
Lady Satin's...
Welcome to m...

外部リンク

以前の記事

2017年 09月
2017年 08月
2017年 03月
more...

ブログパーツ

動画配信用ASPサービス

ブログジャンル

海外生活
音楽

検索

タグ

(65)
(28)
(17)
(17)
(17)
(11)
(11)
(10)
(10)
(9)
(8)
(8)
(8)
(7)
(7)
(7)
(6)
(6)
(6)
(5)

その他のジャンル

ファン