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”カンフーハッスル”

イースターの休みも終わって今日からまた仕事が始まった。
毎日遅くまで寝ていたし、寝すぎて夕べはちっとも眠れず何度も寝返りをうってうだうだしてた。
やっと眠れたと思ったらものすごく怖い夢をかなり長い間見ていて、ぱっと目が覚めて夢だとわかったときは、ホッとしたものの、また眠れなくなってしまって本当に困った。
怖い夢というのは、誰かに追われてじっと息を潜めて隠れるという夢
実はこういうパターンのホラー映画さながらの夢は1年に数回見ていて、ひどいときにはうなされて家族に迷惑をかけている。
夕べは隠れとおすことができたので幸いうなされることはなかったのだけれど、目が覚めたときはいやあな気分だった。それよりオフィスの鍵をかけることなく窓から逃げ出して、オフィスに置いておいた財布のことを心配している自分が情けない。
(説明文:つまり夢の中で隠れているのはオフィスの中で、悪者につかまりたくなかったのでオフィスの窓から無事に外へ逃げ出すのだけれど、その際オフィスの鍵をかけなかったし、財布なども持ってでなかったというわけ。その前にオフィスのドアに鍵をかけておきさえすれば悪者など初めから入ってこなかったのだ。)
今日も夕方オフィスで一人っきりだったけれど、やっぱり一人のときは鍵をかけたほうがいいな。

家に帰って夕食を食べながら星爺の「功夫」を見た。
友達が「少林足球」の方がおもしろいと言っていたのであまり期待はしていなかったけれど、文句なしに笑える映画だった。ストーリーはなんなのかさっぱりわからない。
でもすごいと思った。昔私達が見ていたアニメの世界をそのまま映像化したみたいでその点がすごい!
Lion Roarのおばさんと体がゴムみたいなおじさんの夫婦はすごい。体がゴムなのは「ワンピース」のルフィーみたい
テンポも速くてあっという間に終わった。
映像も良かったけれど音楽もなかなかGood
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by junpei642 | 2005-03-29 11:22 | Movie Review | Comments(0)

Easter Holiday 映画三昧 No.2

今日で3日目のイースター休み
だんながアキレス腱を痛めたみたいでどこへも出かけたくないみたい。
私も特に行きたいところはなくて家でゴロゴロしている。
ゆうべは日本から持って帰ってきた映画のDVDを見ることにした。
子供のころから大好きだった「悪名」「続悪名」実はそれ以降の「悪名一番」など新しい方がすきなんだけれど、悪名の原点という意味で二本続けて見た。
「悪名シリーズ」は今東光原作のヤクザ映画で、時代は昭和の戦争時代
「八尾の朝吉」と呼ばれる一匹狼っぽいやくざと、彼を慕う「モートルの貞」というチンピラが繰り広げる仁義の世界がおもしろい。
昔はめちゃくちゃな二人やと思ってみていたけれど、めちゃくちゃなのは貞のほうで朝吉はかなり筋の通ったことを言っていたことを初めて知った。
だって召集令状が来たら戦争に行ってしまうぐらいなんだから。
それにこの作品は中村玉緒も出てくる。それも朝吉と出会ってすぐに結婚してしまうという役柄で…
二人が結婚を約束する場面や、夫婦になってからのけんかの場面なんて、本当にこの二人の私生活のようで笑える。
貞は続悪名の終わりにチンピラに刺されて死んでしまう。彼も結婚したばかりで赤ちゃんが生まれる寸前だった。泣いている奥さんに、「もう泣きな、どこで命を落とすかわからん男やとわかって結婚したんやから」というシーンは妙にリアル
実はこの後、「新悪名」というのがあって、貞の弟役で田宮二郎は再びこの映画のレギュラーになる。清二という名のチンピラは貞よりすごいチンピラで、朝吉の子分として彼にひっついているけれど、ここっていうときに裏切ったりする。
清二と朝吉のやりとりは最高におもしろい。
なのでこれ以降の作品が見たいんだけれどDVD出ているのかな?

同じDVDに入っていた「さよならクロ」もなかなか良かった。
長野の高校で飼われていた犬の話で実話らしい。
1961年ということで、映画の景色はものすごくノスタルジックだ。
映画の舞台となった高校がこれまたものすごく時代を感じさせる古い学校で、生徒たちの制服なんかも時代を感じる。
犬が学校で飼われていて、そこに通う生徒達そして先生にとって、犬がいることは当たり前になっている。犬の存在がどうのこうのっていう映画ではない。犬とは関係なく恋があり、別れがある。そして犬が病気になって、別々に進んでいたことが一つの点に結ばれて、最後は一応ハッピーエンドかな?
犬に関しては校長先生の言葉がすべてを語っていると思う。
そしてTulipの青春の影がながれて、ああ二人はこれから始まるんだなあとわかる。
アルプスが遠くに見えて本当にさわやかな終わりだったな。

明日でお休みも終わり
明日こそどっかへお出かけしたいなあ。
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by junpei642 | 2005-03-27 11:21 | Movie Review | Comments(0)

Easter Holiday 映画三昧

今日から月曜日までイースターのお休みだ。
無事提出物をHand inすることができた娘は、久しぶりにリラックスモードで遊んでいる。
さっそくDVDをいっぱい借りて来て見ているので私もいっしょに見せてもらった。
一つ目はずっと見たいなと思っていた
「キャシャーン」
キャシャーンは小学生のころに見ていたヒーローものだ。
世紀末戦争みたいなもので街は壊滅状態になり、自分も命を落としたけれど新造人間として生まれ変わったキャシャーン
キャシャーンとともに犬のロボットが活躍していたのを覚えている。
でも私の見た新生キャシャーンは想像とは程遠い、わかりにくい内容の映画だった。
ビジュアル嗜好に走りすぎて映像はみにくいし、話の内容がさっぱりわからない。
ロボット犬がどんな風に映画化されているのか楽しみにしていたのにそれも出てこない。白鳥の中から出てくる母親の映像とか、断片的に覚えていたキャシャーンとはぜんぜん違っていたな。一つだけアニメと同じだったのは、ガッシャガッシャ歩いてくるロボット軍団だけだった。あまりにおもしろくないので途中で大長今を見るために違う部屋にうつったぐらい。ウタダのだんなさんこけたなあ。
やっぱりキャシャーンは「キャシャーンがやらねば誰がやる」ですね。

そしてもう一つ見たのは
「ブリジッド・ジョーンズ2」
この映画は前作もおもしろかったので楽しみにしていた。
前作は映画を見る前に原作を読んでしまったので最後がちょっと物足りなかったけれどおもしろかった。
さて今回は前回よりもおもしろかったけれど、良かった~と思えるような終わり方じゃなかったな。あくまでもコメディー路線で、本来あんな形で外国で拘束されたらもっと悲壮感や恐怖感があるだろうに、そのあたりがあまりにもいいかげんでしらけてしまった。
それにしてもレニーはよくあれだけ痩せたり太ったりできるよなあと感心してしまった。
それよりコリンはほんままじめくさいおっさんの役が似合うなあ。
そしてヒューにはあの役がまたぴったり。高級コールガールを買うところなんて実生活と同じなんであのシーンは笑いがとれますね。

「ハウルの動く城」
これも見ました。
内容は友達に聞いていたのでだいたい知っていたけれど、見てみるとそれほど悪くなく、のめりこんでしまった。でも友達が言うようにいったいどういう戦争なのかわからないし、ハウルがその戦争で何をしているのかが本当にわかりにくくてややこしい。何を訴えたいの?最後の幸せな様子を見た女王が戦争をやめましょうと言うところも???だった。
結局、私自身がジブリの映画を楽しめないただの大人になりつつあるってことなのかな?
いやあそうではなくて、映画を見た後のすっきり感が必要なのかな?

もう見るものもないみたい。
明日は自分で映画を選ぼうっと
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by junpei642 | 2005-03-25 11:19 | Movie Review | Comments(0)

"Love Overboard" Janet Evanovich

b0080418_024828.jpg

日本にいると香港にいるよりずっと安い値段でペーパーバックが手に入ることを知ってAmazonでさっそく取り寄せたこの本。
New York Timesのベストセラーの上位に入っていたこのお話はステファニープラムシリーズで有名なジャネット・エバノビッチのロマンス本です。

ニュージャージーで刑事をやっていたステファニー(こちらはステファニー・ロウです)は刑事をやめて、メイン州の海辺の町に移り住む。
古いお屋敷を買い取ってホテルを始めるためだ。
ところが、このおうち入居してみるとあちこちが壊れてしまい使い物にならず修理をお願いする。
その間に客船でコックをしていた従姉妹のルーシーが急に結婚すると言い出し、ステファニーは彼女のかわりにコックとしてその船に乗り込むことになる。
そこでこの船のオーナーであるアイバンに出会って二人は急速に仲良くなる。
ところがステファニーとアイバンのまわりにはなぜか次々と奇怪な事件が起こるのだ。

読んでいると完全にロマンスというかラブコメストーリー、ちょこっとだけミステリアスな点もあるけれど、シリアスな内容ではなく簡単に読める。
難しい単語もほとんど出てこないし、少しぐらいわからない言葉を飛ばして読んでもストーリーはすっと頭の中に入ってくるようなそんなペーパーバック
お話がおもしろいので一気に読めるのでペーパーバックを読み始めの人にはぴったりな本です。

でもこんな本がベストセラーに入るんだな。
アメリカも日本と同じで文字の少ない読みやすい本が売れているのかな?

この本
アマゾンで870円でした。香港だとHK$90ぐらいするんじゃないかな?香港はどうして本が高いのかな?
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by junpei642 | 2005-03-22 00:02 | Book Review | Comments(0)

痕跡 パトリシア・コーンウェル

前にそごうの本屋で見つけたときは「もういいや」と思って買わなかったこの本、
日本で上下とも買ってきた。
そして読み始めたらおもしろくてとまらなくなってしまった。
前作「黒蝿」は、それまでスカーペッターの一人称でかかれていたのが、それぞれ登場人物の視点から書かれていて面食らったけれど、お話のできはいまいちだった。
スカーペッターの年齢などが今一度改められたのもひっかかっていた。
今回の「痕跡」も同じ手法で書かれている。
古巣であるヴァージニアで14歳の女の子が原因不明の死を遂げる。それを調査するために今の検死局長から呼ばれ、マリーノとともに5年ぶりに戻ってくるという出だしだ。
最初、エンジンがかかるまで少しだけマゴマゴしてしまったので、今回も駄作かな?と思ったのだけれど、途中から吸い込まれてしまってあとは一気に終わりまで読んだ。
そして感じたのが、やっぱり私ってスカーペッターもマリーノも大好きだわってことだ。
特に嬉しかったのが、スカーペッターとマリーノの仕事のパートナーとしての関係ができあがっていたということだ。マリーノは相変わらずだけれど、やっぱりこの二人はこうでなくっちゃって感じで、マリーノはもちろんのこと、スカーペッターも少し優しくなってマリーノへの愛が伝わってきたし、私もこの二人が出てくる場面は愛情いっぱいの気持ちで読んでいるのだ。
そして、犯人が誰なのかがわかってくるところなどは、これこそ検死官シリーズだなあと思うような感じで、これまた楽しめるのだ。

最近ちょっとなあという感じだったけれど、これで完全復活してくれたのなら嬉しい。
ただ、この二人以外の主要メンバーはもうどうでもいいかなという気がしたのは残念だな。
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by junpei642 | 2005-03-17 00:07 | Book Review | Comments(0)

"Family Honor" Robert B Parker



b0080418_072145.gif本のレビューを書いても誰もコメントをくれないので寂しいんだけれど、
せっかく読んだんだしレビューは残しておきたい。
さて今回の本は今まで読んだミステリーとはちょっとタイプが違っていた点にはまって、あっと言う間に読めた。
ペーパーバック関連のサイトで知ったこの作品は、サニー・ランドールという元刑事の私立探偵シリーズの第一作目だ。
思春期の娘が謎の失踪をして、その娘探しを依頼されたサニーは、祖父も父も警察官という家に育ち自分も一度は警察官だった。
幼馴染のリッチーと結婚したものの離婚、今はRosieという犬と二人で暮らしている。
このリッチーというのがマフィア一家のファミリーで、警察官とマフィアが夫婦という関係もおもしろいけれど、このリッチーが彼女の生活、仕事に深く関わっている。
謎解きというのではなく、彼女がしっかり持っているコネクションを利用して比較的簡単にその娘はみつかるのだが、その娘ミリーは家に帰りたくないといい、彼女が家で見たことをサニーに打ち明けてから本当の物語がはじまる。
子供のいないサニーがミリーと共同生活をしながら、その年頃にしては無気力で閉ざされたミリーの心を溶かしていくのがFamilyHonorの最大のストーリーだと思う。
別れただんなリッチーとのつかず離れずの関係、そしてゲイの友達スパイクが不思議な味を出していて引き込まれてしまう。
ミステリーと思って読むと物足りないかもしれないけれど、同じように娘を持つ私にとっては共感できる点も多く、考えながら楽しく読めた。
Family Honor by Robert B.Parker (Amazonで買うと安いよ。)

PS.リッチーはいつもリッチーサンボラを思い浮かべて読んだのでよけいに楽しめたのかも。

***********************************************************
サニーとミリーが精神的な面を深く話すシーンがたくさん登場するけれど、
うちの親子もよくそういうことしているな。
娘は私と深く話し込むのが結構好きだし、私に話すことでかなりストレス発散になるという。学校の先生に相談してみても、先生は自信満々で、「こうすれば絶対にいいから私の言った通りにしなさい。」というらしいけれど、自信の無い人に自信満々の人が力説しても暖簾に腕押しやもんな。
高圧的に自信満々に言われるのは自信の無い人には逆効果、何もアドバイスもらわなくても自分のおかれている状況や立場、そして今の自分の気持ちを人に聞いてもらうだけで頭の中が整理できて、新たに自分のことを見つめなおすきっかけになるよね。

ミリーは裕福だけれど愛の無い夫婦の間に育てられていて、あまりできが良くない娘に両親は失望してしまっているというミゼラブルな状態。
娘がいつも言う言葉なんですが、「両親が仲良しなのが子供にとって一番」らしいです。
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by junpei642 | 2005-03-15 00:07 | Book Review | Comments(0)


香港...出会いと別れが頻繁におとずれるtransitoryな街で、日本語を教えながら暮らしています。現在Kissing Fishというインディーバンドでベースを弾いております。ベースだけじゃなくてギター弾いて歌ったり、ドラムもたまにたたいたり、音楽とミュージシャンにかこまれ心豊かな日々を生きるパワフルおばちゃん!


by Junpei64

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