カテゴリ:Education( 79 )

海外からESFに転入する場合

日本人が香港へ赴任が決まった場合は、まずは日本人幼稚園、日本人小学校、日本人中学校と、日本にいるのと同等の教育が受けられるため、それほど悩む必要は無いかと思われます。

特に、香港には日系の進学塾がたくさん進出してきていることもあって、
帰国子女枠を使った受験(中学、高校)も臨機応変にできるので、国内にいるより受験は楽かもしれません。(お金はかかりますが…)

日本からではなく、既に海外に駐在しており、子供は現地校やインターナショナルスクールで英語で教育を受けている場合、香港赴任の際は、きっとインターナショナルスクールを探すことになるはずです。

授業についていけるだけの英語力がある場合は、
香港にあるインター校のどこでも受け入れてもらえるので、各学校にコンタクトをとってお子さんが楽にlandingできる学校を選ぶことが大切です。

Expatが頻繁にやり取りをしているサイトを見ていると、US式、イギリス式、カナダ式、IBなどカリキュラムにあわせてみなさん学校を選んでいるようですが、やはりESFというのは、先日も書いたとおり学費が安いので、最終的にESFをターゲットに考えている人が多いようです。

ところが、ESFは学区制をとっているため、その学区に住んでいない場合は願書を提出できないことになっていました。これは本当にアホなシステムだとずいぶん前から思っていましたが、
English Schools Foundationという名のもと、どこへ入っても同等の教育を受けられるという条件で、こういうシステムができたと考えられます。

実際は、ESFと一くくりにしていますが、校長先生のカラーによって校風はぜんぜん違いますし、カリキュラムは同じでも宿題の量が違っていたり、先生のリクルートも校長自ら行うため、学校格差は若干あると思います。

だからこそ、赴任前に学校を先に選んで、学校にあわせて住む場所を決めるのが一般的だと思うのですが、上記ルールがあるためそれが今までできなかったのです。

しかし、昨今 香港の景気がグーンと回復して海外からのExpatが増えてきたことと、
香港人自身も豊かになってきて、インター校はものすごい人気で、どこもWaitingがあるのが現状です。
イギリス人でさえ学校選びに苦労する時代なのです。

それで、赴任前のExpatのストレスを減らすため、ESFは新しいスキームを導入しました。
surety scheme for international employers

住みたい場所にある学校に空きがある場合4月なら最高3か月分の学費を払って席を確保します。
6月なら最低1か月分ということですが、なんともよくわからないシステムです。
どちらもnon-refundableですからあくどいですよね。
だって、駐在員が必ずこの時期にやってくるとは限らないですよね。
掲示板では、駐在員を助けるために作ったのではなく、単なるお金儲けのためなんじゃないの?と言われていますが、私もそう感じました。

幼稚園や小学校低学年なら、少しの間学校に通わなくても問題ないので、
香港に来てから学校探しをした方がいいですよね。

セカンダリーの生徒は統一試験との兼ね合いもありますので、早い時期に準備しなければなりません。
学校がみつからなければえらいことですよね。

こういう事態を考えると、一応中学卒業までは問題なく自国の教育が受けられる日本は恵まれていると思います。
これで高校もできたら言うことないんでしょうが、なぜか香港に日本の高校ってできませんね。
シンガポールには数校あるのにね。

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by Junpei642 | 2007-06-06 12:42 | Education | Comments(2)

子供の学費@香港 インター校の学費…

今日は ほ~んとに久しぶりに私のホームページを更新した。

先日 私のPCがクラッシュしてしまいバックアップを取っていなかったため、
すべてのファイルがぶっとんだ。

幸い 今日 午後かかってファイルをすべてダウンロードしたので、
大きな損失(iPodのファイル以外)はなかったんだけどね。

というわけで、もう役にたちそうに無い古い情報は消して、リンクも整理して更新しました。
「インターナショナルスクール体験記 in 香港」 

さて、某Expat向けサイトの掲示板を見ていたら、
ESF(English Schools Foundation)の教育は、イギリスのPrivateSchoolと同等に値するカリキュラムなので、その割に学費が安くてお得か?っていう書き込みがあった。

Primaryの教育はたいしたことがないと思うけれど、
Secondary Schoolのファシリティー、先生のQualificationなどをとっても、
学費がう~んと高い他のインターナショナルスクールに比べたら、リーズナブルなんじゃないのと真剣に思う。

2006-2007の学費(Annual Fee)が
Primary  HK$51,500 
Secondary HK$82,600


うちの娘が通っていた去年まではSecondaryでHK$78,900.-(たぶん)だったのが、
政府の補助が何パーセントかカットになったため、少しの値上げが余儀なくされたのだ。
どうも来年2007-2008の学費も若干上がるようだ。
Primary HK$54,300
Secondary HK$85,000


それでも名門香港インター(HKIS)の学費に比べたらすごく安いものね。
こっちだとPrimaryでHK$121,500~HK$126,500
SecondaryだとHK$140,800 
もするから、まだまだESFは安い~ Bargain?と言わしめる。
もちろん来年 値上がりしますよ。
HKISだと、これプラスCapital Levyも年間HK$12000払わないといけませんからね。

掲示板では、学費は安いけれどPTA代や遠足代、その他諸費用が1年間で1万ドルはかかるので、それを考えると安くないわよ!と書かれている人もいたけれど、
教科書も学校から無料で借りられるし、これからもIBの学年まで教科書を買わなくて良い分、
かなりの節約になると思うのです。
それに遠足の費用なんかも決して高いわけではないもの。
1万ドルも余分にかかったってことは、絶対に無かったと思います。

HKISなんてスクールトリップで海外まで行ってしまうので、そりゃ~お金がかかりますよ。

そう言うわけで、他の人もサンプルとして、ケレットスクールや、サイバーポートにもうすぐオープンする政府の補助をもらって建てたIndependant Schoolの学費をあげて、
やっぱりESFはバーゲンだよ!と説得にかかっていましたが、
1クラスの人数が30人もいて多すぎるのでは!という声もあがっていました。

インター校にしては30人と言う人数は多いんだと思う。
でも、だからと言って先生の目が行き届かないわけではなく、補助の先生が一人いるし、ボランティアで母親が教室に入るシステムがあるので、いじめ問題なども起き難い環境だったと言える。(これはPrimaryでの話です)
セカンダリーになると、若干生徒数が減るし選択科目が中学ではじまってしまうのと、
レベル別に分かれていたので、1クラスの人数は決して多くない。

ただ、Mandarin(中国語)にすご~く力を入れていないのは認める。
他のインターは将来的なことと、立地条件を考えて、バイリンガルカリキュラムに力を入れているように見える。特に新設校ではその特色が大きい。
Mandarinと英語のバイリンガルと考えるのであれば、もっと別の学校を選んだ方がいいと思う。

香港へ駐在員としてやってくる人たちは、学費も会社が負担してくれるところが多いので、
学校選びの際はその枠内で一番納得できる学校へ入れるのが望ましいと思う。

でもそうじゃない人、経済的にきつい人にとってやっぱりESFはおすすめです。

はっきり言えるのは、これだけインター校が恐ろしく高い学費を押し付けているのにもかかわらず、あの緻密な教育を施して、学費がHK$3000以下で済んでいる日本人学校って素晴らしいと思います。
そのせいか、あきらかに西洋人とわかる生徒もちらほらいます。(香港校ね)

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by Junpei642 | 2007-06-03 23:28 | Education | Comments(0)

香港で夏を過ごす子供たちのためのサマースクール案内

毎年この季節になると私のメインホームページ
  「インターナショナルスクール体験記in香港」  の掲示板にサマースクールの問い合わせが入ります。

インターナショナルスクールや幼稚園は7月、8月と2ヶ月に渡ってお休みとなります。
日本に帰国するなど予定の無い人にとって、子供たちが退屈しないように夏休みをおくるために骨をおると思います。
香港の夏は暑いですから、公園に行くのも億劫ですからね。

私がこのように娘のサマースクール先を探すのに右往左往したのは、
もう10年ほど前のことですが、今もあまり状況は変わっていないのかもしれません。

今日はサマースクールのサイトをいくつか集めてみました。

まずは掲示板で紹介いただいた
ELC というサイトを紹介します。
ELCは一言で言えば子供向け英語教室です。そして1年を通じてキャンプ形式のイベントをたくさん扱っているので、夏だけではなく、他の時期もキャンプに参加できます。

SummerCampは
- Mad Lab (Science Camp)
- X-Files (Detective/IQ Camp)
- Rock DJ (Phonic, Speech Camp)
- Flim Showcasing (Drama Camp)
- Be a Champion (Sports Camp)
- Masterpiece (Art & Craft Camp)
- Pirate of the Caribbean (Adventure Camp)
- Happy Feet (Dance Camp)
- Abacadabra (Magic Camp)
こんなにコースがたくさん用意されており、盛りだくさんですね。

Date: July 16th - August 17th, 2007
Time: 9:00am - 3:30pm
Venue: C.A.I.S, KGV and Bradbury School
Age: 5 - 12 yrs old
Camp fee per week: HK$2050 up

場所は3ヶ所に分かれていますが、コースによって違うと思いますので
興味のある方は直接問い合わせてみてください。
6月の頭ぐらいに締め切られますのでお急ぎください。

Sportsをさせたいなとお考えの方は
ESFのSummer Sports Campがおすすめです。

5歳から11歳のクラスは
水泳、サッカー、バスケットボール、ジム、トランポリン、武術、テニス、バドミントンなどを楽しめるコースです。

12歳から15歳のクラスは
もう少し高度なスポーツで、カヤック、ウォーターポロ、ロッククライミング、テニス、バスケットボールなどが楽しめます。

3~4歳用のコースもあります。

クラスは一週間単位で申し込めます。
PDFファイルをダウンロードしてごらんになってください。


ESFでは英語,中国語、スペイン語、フランス語
を勉強できるコースも用意しています。
Summer Language Camps

PDFファイルをDLするとコースの内容、場所、時間、値段がわかるようになっています。

上記のサイト以外にも、各インターナショナルスクールが独自のサマースクールを行っている場合もありますので、いろいろ検索してみてください。

ただ、勉強についていけるだけの英語力がないと入れないようなインター校のサマースクールに、その学校の生徒たちが参加するのはまれです。
ほとんどの子供たちは親と一緒にバカンスに出かけるか、里帰りしてしまうからです。
サマースクールの参加者の多くは英語力を上げさせたりNon Native Speakerの子供が多いです。

最後に、これも掲示板で紹介のあったところですが、
Treasure Island という名前で、ホリデイのたびにキャンプを行っているところがあります。

娘も9歳ぐらいのときに参加したことがありますが、他のキャンプと違ってまったく普通の野外キャンプを楽しめます。
数人のインストラクターというかケアテイカーの若者が一緒に参加して、子供たちにさまざまなアクティビティーを教えてくれます。
もちろんテントも自分たちで作りました。場所はランタオ島 ムイオーからバスに乗ってしばらく走ったプイオーというキャンプサイトで行われます。
そのあたりは自然がいっぱいで、テントのそばまで野生の牛がやってきたりするような場所です。
どんな風にキャンプ生活をおくるのか私は参加していないのでわかりませんが、
かなりサバイバル風な体験ができるようです。
子供の独立の第一歩におすすめのキャンプです。

これがその時の写真ですが、うちの娘は笑っていないので楽しくなかったのかな?

b0080418_13332295.jpg


よく考えたら、本当は引っ込みじあんで、あまり知らない人とかかわりあいたくない性格だった娘を、その本質をよく見抜けず、私はあちこちのキャンプへ放り出していました。
娘にとって苦痛だったと思います。
でも、いつかは親元を離れて一人で歩いていかなくてはならないのだし、
早い時期に経験させるのはいいことだと思います。

ああ、それでも思春期のやっかいな時期はどこのお子さんにも訪れると思います。
親子でしんどい時期が数年続きますが、ある時期を越すとフーッと楽になりますよ。
もちろん、自分の過去を振り返りながら、「あの時、ママがこんなことをしたけど、自分はめちゃくちゃいややった。お母さんを恨んだわ。」などと言われることもありますが、
まあ過ぎてしまったことですから、文句を言っても仕方ないですね。

なんかね、ぐちゃぐちゃと悩んで大きくなったほうが、大人になったときしっかり考えられる人になるんじゃないかと娘を見ていて思います。

とりあえず、そういう時期を迎える前に、いろんな経験をさせておくことは、させないより良かったと考えることにしています。

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by Junpei642 | 2007-05-31 13:47 | Education | Comments(3)

Prom! Formal!

今日は娘の卒業パーティー

私が仕事に行っている間に、近所のヘアサロンで髪をしてもらい、
自分でできる限りの化粧をしていた。

シンセンで作った ド派手なドレスを着て待ち合わせ場所に集合!
ママも一緒に来てくれというので そこまで歩いて付いていった。

家に戻ったと思ったら、電話がきて、化粧ポーチを忘れたというので、
今度は彼女の友人のママが働くオフィスまで持って行った。
このオフィス、私たちが以前にお世話になった、Canadian Education Centreだ。

友人はここで着替えて プロのメークアップアーティストさんにお化粧をしてもらっていた。

その間、友人ママも一緒にしばし談話を楽しんだ。
カナダに詳しい人だったので ちょっとの間でもお話ができて良かった。

こんな感じに、娘の友人の母親たちと交流することはもうあまり無いだろう。
それはやっぱりさみしいよね。
プライマリーからずっと一緒だった母親、父親とは顔を見るだけで会話がはずんでしまう関係だった。こういう点はESFならではかもしれない。

場所はConradだったっけ?Mariotだったっけ?
とにかくあの辺りのホテルだ。
豪華なパーティーなのだよ~

今はもう12時まわっている。
さっき電話があって、今はSOHOくんだりで遊んでいるみたい。
早く帰ってくると言っていたくせに、雰囲気にのまれてしまったのかな?
けど、これが最後だからゆっくり楽しんでくればいいよ。

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今日 午後から仕事だった。
そこで出会った日本人の親子

幼稚園はインター幼稚園ということで、私がインター関係のホームページを持っていることを話すと、いつも見てくださっているらしい。

「ホームページ見せてもらっています」と言われるのは照れくさいけれど、とっても嬉しい。
ありがとうございます。

幼稚園に通っているぼくちゃんは、まだ3歳だけど、ドクターの質問にもきちんと答えられるし、ニコニコと積極的に話すのでとても楽だった。
ガタイがでかいドクターがめろめろな感じで子供に接する姿は、かなりほほえましかった。
良いものを見せてもらったな。

まだ香港に来て1年らしいけれど、小さい分 飲み込みも早いんだなと実感した。
日本語もきちんとしているし、上手に育てておられるんだなと感じた。
たぶんお母さんがしょっちゅうお子さんに話し掛けておられるんだろう。

日本では英語育児が未だ盛んなようだ。
小学校から英語が導入されることにほぼ決まったようだし、
プリスクールなどに通わせている人も相変わらず多い。

でも、たった1年で飛躍的に英語が伸びるってことは国内では難しいと思う。
香港は一応公用語に英語が含まれているから、日常的に英語が聞こえてくるものね。
もちろんお子さんの性格によるところも大きいと思うけど…
彼はとってもおしゃべりで賢い子だったものね。

久しぶりに英語に触れている日本人の子供に接することができて、
昔 いろいろなところでバイリンガル育児について議論していたことを思い出しちゃった。

そろそろ眠くなってきたけど、
娘は鍵を持っていないので起きて待っていないといけない。

きついなあ。
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by Junpei642 | 2006-07-04 01:32 | Education | Comments(4)

卒業式

今日は一人娘の卒業式だった。

午後3時から 学校のオーディトリアムで盛大に開かれました。
卒業生は全部で120人ほど
最後の2年間は制服がなかったので、みなちょっと控えめなフォーマルドレス、スーツに身を包んでいた。

一応親もドレスコードがあったのにも関わらず、わりとラフな格好で来ている人も多くちょっとびっくりした。

b0080418_21514564.jpg


ステージには校長先生始めとする先生達(担任の先生達)と教育省からの来賓、
生徒会の面々などが並んでいる。

まずは校長の挨拶があり、来賓の挨拶があった。これは日本と似たような感じだが、
来賓は一人だけなので楽ちんかと思いきや、なかなか長いスピーチをされたので、
長い英語を聞くだけの集中力の無い私にとって、後半はほどんど子守唄だった。

生徒会の面々は、すべてうちの娘の親友達だ。
彼女は積極的で頭の良い仲間達にいつもかこまれていた。
でも、彼らと一緒に人の前に立ってリードしていくことは最後までなく、
彼女らしく控えめな高校生活だった。
でもいつもいつも彼女の話に出てくる彼らが、りっぱなスピーチをしているのを聞いていると、なんだかとっても嬉しく、涙が出てきた。

特にFちゃんはYear7からずっと同じクラスだった。
アメリカからうつってきたガーナ人、お父さんはHKUの先生で、娘の教育のことをきちんと考えて香港にうつってこられたのだ。
アメリカでは質の良い教育を受けられることは百も承知だけれど、黒人である彼らにとって人種差別はどうしても横に置いておくことができない問題だ。だからこそ、ここ香港でのびのびと学校生活をおくらせてあげたいと言っていた。

彼女はわが娘と違って、親の期待にしっかりこたえて、勉強も頑張り、生徒会活動にも頑張り、パワフルな高校生活を送り続けた。特に彼女のスピーチ良かったよ。ジーンとしちゃった。

最後は日本と同様 卒業のディプロマを一人一人が呼ばれて校長から手渡される。
このシーン、写真をとっていてしっかり見ることができなかった。
写真うつりは悪いし最悪、でもまじで見たら泣いてしまったかもしれない。

とにかく娘の卒業式というものを、18年も親をやってきて初めて経験させてもらった。
日本にいたら、幼稚園、小学校、中学校、高校と4回は経験してたはず。
でも今の今まで卒業式は一度もなかった!

今日のために作ったフォーマルドレス、自分で言うのもなんだけど、なかなか似合っていると思った。
昨日 即席で作ったパールのネックレスとピアスもかわいいし、実はこのドレスを着るとすごく若返って見えるのだ。
初めて作ったドレスにしては大成功かも!

こんなわけで、無事卒業式が終った。
一人っ子だけど、一人でも親にならせてもらって良かったなと実感できる1日だった。

娘よ今まで12年間いろんな苦労があったけど、ここまで頑張ってえらかったね。
本当尊敬しているよ。

これから大学に行ったら私の目の届かないところで自由に羽ばたいてください。

卒業おめでとう。

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by Junpei642 | 2006-06-29 23:03 | Education | Comments(8)

楽しかったExam

さて昨日の続きです。

「テストどうだった?」とついつい毎回聞いてしまう私。
娘は「楽しかった」と答えた。

その後でシャワーを浴びながら歌まで歌っているうかれよう。
何がそんなにテストが楽しかったのか?

そのテストはグラフィックの最後のExamで、
3時間の枠の中で与えられた課題に適した物作りをするというテストなのだ。

「香水瓶(トイレタリーアイテム)とそのパッケージ」というテーマは前前から聞いていたので、Exam前の2ヶ月間、学校でも学校外でも品物を実際に見たり、インターネットや本でリサーチしながら用意していたのだ。

いろんな品物が見られるからということで、博覧会で行われたギフトショーにも連れて行ってあげた。

そのテストには箱のデザイン集、ボトルのデザイン集などクルーになるものの持込みができるため、各自でいろんなアイディアを用意してテストに挑んだらしい。

ところがテストを開けてみると、予想していたパッケージとはかなり違っており、大小さまざまな形のパヒューム(またはトイレタリーアイテム)をセットで入れるギフトパッケージが出題されたのだ。

Examには瓶の形態、材質、サイズ そしてパッケージに使うすべての材質や、中に入れる瓶をどのようにホールドするかなども詳しく書かなくてはいけない。(もちろん箱の外観、展開図なども)
そしてなぜその材質、形態にしたのかも説明しなくてはいけないのだ。

娘はいろんな下調べをして行ったけれどあまり偏ったイメージを持ちたくなかったということで、最終的にギフトショーでフリーで配られていたいろんな形のパッケージをセットにしてあるパッケージ会社のサンプルのみを持っていったんだって。

それが非常に役立ったようで、頭の中に入っていたパッケージ+内箱のアイディアがすらすらと出てきて楽しくテスト問題に取り組むことができたそうだ。
ちょうどそのサンプルに材質名がすべて細かく書かれていたことも助けになったらしい。

3時間以内にすべて書き終えなければならないので、長いと思うけれどあっという間に終ったそうだ。

友達もみんな、想像していなかった内容だったのでとても苦しんだらしい。
娘は、最初からギフトボックスをイメージしており、なんとなく日本のお中元やお歳暮のパッケージが頭に浮かんでいたそうなのでインスピレーションというやつかな?
でもね、こういうアート系のテストってExaminerとの相性というか感性の違いが結果に大きく反映されるので、わりと突拍子も無い表現をしがちな娘の作品って点数が高くなくて、なかなか良い結果を残せないで来たのだ。

最初はアート系の道にすすみたかったようだけど、絵や物作りは楽しく取り組みたいと強く思っており、学校のワークのように期限が切られていてそれまでに作り上げることはかなり苦痛らしくて、それを職業に選んでしまうとずっと苦痛が続くと思って、結局土壇場で進路を変えてしまうこととなった。

でもテスト時の取り組みを思うと、やっぱり根底のところでは好きなんだろうなと思う。

さて大学ではどんなことを学ぶのかな?
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by Junpei642 | 2006-06-22 14:41 | Education | Comments(8)

Examもあともう少し

現在 娘はAレベルのExam中

この時期、ローカル校も含めて多くの学校がExamの真っ最中だと思う。

うちの娘の場合、イギリス系なのでAレベルというテストを受けなければならない。
この1年間学んだ3教科の最終テストが6月中にパラパラと行われている。
Year 11,12,13の3学年すべてが同じような時期なので、普段は家で勉強をして、テストのある日のみ、その時間に登校することになっている。

去年までは5月からStudy Leaveが始まって学校が長い間お休みだったけれど、
今年はシステムが変わって6月の1ヶ月のみのStudyLeaveだった。
学費を損しているという気持ちが少し和らいだ。

試験は科目によって長さも違っていて、長いものだと3時間拘束されるようなものもある。
たいていが問題数が少なく 文字数制限のあるエッセイを書くような感じらしい。

日本とはテストの形態がまったく違うので、きっと学ぶということで受ける刺激がぜんぜん違っているのだろうと思う。

夕べはサイコロジーとグラフィックの2教科が行われ、お昼頃から夜8時半ごろまでずっとテストだったらしい。
友達とディナーを食べてきたので戻って来たのが10時半だった。
「どうだった?」と聞くと、「楽しかった。」 いえいえ食事のことを聞いてませんよ。
「違う、Examが楽しかってん」
めずらしく上機嫌だ。その後歌を歌いながらシャワーをあびていたぐらいだ。

3時間に渡って行われるこのExamが楽しかった理由はまた明日書きますね。

もう眠くなってきたので寝ます。
おやすみなさい。
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by Junpei642 | 2006-06-22 01:19 | Education | Comments(0)

ひらひらと飛んでいく~

今も飛んでいった200ドル
卒業記念のジャケットを買うんだって。学校名と2006と記されたちょっとかっこいいやつ。

昨日 ようやくカナダの学生ビザ(Study Permit)のアプライを済ませた。
もっと早くしたかったのだが、カナダ領事館って朝しかあいておらず、学校がExamのStudy Leaveに入ってしまうまで待っていたのだ。

香港のカナダ領事館のサイトから必要書類を揃えて火曜日に提出に行った。

日本領事館と同じビルにあるのだが、エレベーターをおりるとたくさんの人が並んでいた。
カナダにいったい何しに行くの?と思うぐらい、中国人とフィリピン人ばっかり。。。

この領事館は広州あたりまでの大陸人のビザ申請も受け付けているそうで、中国人の数が目立つのだ。だから館内の呼び出しアナウンスは広東語と普通語のみだ。

入るまでにセキュリティーを通過しなければならない。
入り口におじさんとお姉さんがいて、書類と持ち物をチェックして、この時点で不備がわかれば追い返されるのだ。実は私達も書類不備だらけだったのに、日本人は特別みたいで「日本人?OK入ってください。」って感じですぐに入れてもらえた。

番号をもらって電光掲示板にその番号が出てくるまでちょっと待った。
書類不備がいろいろあって、あらたに書類をもらったり、写真の顔がほんの少し笑っているように見えるので写真も取り直しとなった。きびしいのう

水曜日は休館日なので、木曜日また朝一番に行ってみると、休みの翌日だからか既にすごい人。結局すべての行程を終えるまで1時間以上かかった。
無事に受理してもらえて申請料金800ドルをクレジットカードで払った。
キャッシュはだめなのだ。

その後指定医療機関での健康診断に行かねばならず、一番近くの病院へ行った。
私の職場とはまったく違う、小汚い小さなクリニックなのに料金だけは一人前で、1450ドルもしたのだった。これもクレジットカードでと思っていたら、"Cash only"だったのだ。
あわてて最寄の銀行へ走りお金をおろしてもどってきた。
それにしても高すぎるよう~
カナダ政府がめちゃくちゃ抜いているんだろうな。
娘が終るまで待っていると、次から次へとカナダ領事館から人が流れてくる。
一人の女の子に聞いてみたら、申請からビザがおりるまで、なんと6週間もかかるらしい。
日本だと2週間なのでやはり日本って国は恵まれているのだなとつくづく思った。
健康診断も日本ではしていないみたい。

血液検査の項目にはHIV(エイズ)の検査も含まれていたぞ!

そんな感じでビザ申請は無事終った。

オフィスに戻り、今度は彼女がカナダへ行く時のチケットの手配をしようとしたら、
どれもこれもすべて満席でどうしようもないことがわかった。
9月1日にトロントに着かなければならない。余裕をもってここを31日に出発して31日に到着というスケジュールをたてていた。
ところがこの辺りのチケットはすべて売り切れなのだ。
特に値段が少々安い韓国系のエアラインは、ソウル→トロント間が既にいっぱいということでぜんぜんだめ。
台湾を経由して、アメリカの各地に寄っていくEVA AIRも全部いっぱい。
本当にどうしようかと思ってしまった。

結局29日に席が空いていたキャセイの直行便を予約してもらった。
31日はWaitingだ。
チケットの値段はHK$10,800+Tax 高いよう~

というわけで、昨日1日だけでもひらひらと飛んでいったものの額はすごいことになった。

これからまだまだかかりそう。

娘がカナダに行ってしまった後はひたすら働くしかないな。

頑張るぞ~
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by Junpei642 | 2006-06-16 14:19 | Education | Comments(8)

水筒のはなし

今日はなにやら暇~
あちこちのサイトを渡り歩き、みんなのブログを読んで、ついにいつもはあまり読まないニュースサイトをじっくり眺めている。

そして こんな記事見つけた。

内容は学校へ水筒を持って行ったことのないお母さんが、
「そろそろ水筒を持たせてください。」という手紙をもらってカルチャーショックを感じるという話だった。

私達の子供のころはもちろん水筒なんて遠足の時しか使わなかった。
水は水道の水をそのまま飲んでた。
学校の水道の蛇口って飲みやすいように下の部分がくるっと上を向くようになっていた。

最近では近畿圏の学校のほとんどが暑い季節のみ水筒の持ち込みを認めているみたい。
O157事件が発端になっているそうだけど、最近は水道の水を飲まない家庭も増えているだろうし、お水またはお茶を持ってきて渇いた喉をうるおすのは何ら問題はないと思う。

私が香港に来た12年前、香港の子供達がみな水筒持参で学校に行っているのを見たときは正直驚いた。水筒の子もいるし、ミネラルウォーターの子もいる。
または、洗ったペットボトルに沸かした水を入れてきている子もいた。
水筒はふたをあけるとストローが飛び出すタイプのものが一般的で、デリアに入学した娘にさっそく買ってあげたことも覚えている。
そのうち、魔法瓶タイプの小さな水筒も買ってあげたな。
そんな感じで、学校に水筒持参で行くことが当たり前に感じるのに時間はかからなかった。

2年目の7月 一時帰国を利用して日本の小学校に体験入学をさせたときも、
クーラーに慣れてしまった娘にとって、扇風機もない日本の学校はかなり辛かったようで毎日汗だくになって帰ってきた。
当時 まだ水筒が認められていなかったので校長先生にお願いして特別水筒の持ち込みを許可してもらったことを覚えている。

あれから10年、日本でも水筒の持ち込みが一般化しているのはいいことだと思う。

しかし、水筒やペットボトルを持ち込むためにルールを作らないといけないなんて、
そこらへんはさすが日本だなあと感心しつつも 落ち込んでしまう。

(1)中身はお茶および水のみ
デリアには売店があって休み時間にお菓子、ジュース、アイスクリーム
お金があれば何でも買えた。
ケネディーにはジュースの自動販売機があったな。
今の学校はキャンティーンがある。
スポーツドリンクはあきまへんか?

(2)勝手に人の物を飲まない
これは衛生的でいいね。

(3)休み時間または昼食時に飲む
授業中に飲んでいいかどうかの判断は中学生ならできるかな?

(4)登下校中に飲まない
なんであかんの?

(5)自分のクラスで飲む
これもどこで飲んでもええのとちゃう?

(6)帰り道で捨てない
ハハハ そんなら日本よ、もっとゴミ箱を増やしなさい。

(7)移動教室には持っていかない
置いてきぼりにされたペットボトルがころがってそうやな。うちの娘の学校

(8)氷は入れてきてもよい
昔、部活動のある土曜日、キンキンに凍らしたレモンウォーター持っていったな。

(9)ペットボトルを使用する場合、タオルで包むか、ケースに入れる
こんなことまで決める必要あるの?

日本じゃ子供の生活態度まで教師が面倒見てるからいろんな決め事を作らないとやってられないんだろうか?
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by Junpei642 | 2006-06-02 17:14 | Education | Comments(2)

やっと終った "Parents' Evening"

今日は朝からめちゃくちゃブルー
日本で言う三者懇談会だった。

2年ぐらい前までは何も言うことなしだったし、
怒られることも無く順調だった。

しかし去年から娘はかなりストレスにさらされているような雰囲気で、
事実、積極的に勉強に取り組めないこともあったりで悩みがかなり増えたのだ。


まずは学年主任の先生と会って、最近多くなった遅刻について注意を受けた。
そしてバイオロジーの先生にお会いした。
授業中きちんとカリキュラムを理解しているように見える娘が、
なぜきちんとした成績を残せないのかわからいとおっしゃった。
「これからの数ヶ月、きちんと復習をして勉強をすれば、きっとあなたが自分で驚くような結果が残せるはずなんだから頑張って!」と言われていた。
本当にそうなら嬉しいんだけれど、やっぱり彼女次第だな。

次はグラフィックの先生
ひげの似合う優しそうな先生だと今年初めての女性の先生
ひげ先生とは長いつきあいだな。きっと娘の悪いところも良いところもすべて理解してくれているに違いない。
しかし、この科目は技術系で、なんと今週中に提出しなければならない大事なものがまだ未提出ということで、必ずどんなことがあっても木曜日までに提出することを約束させられた。
取り組む態度は決してほめられるものではないけれど、娘が楽しんでこのサブジェクトをやっていることは理解してくれているらしい。
その提出物を提出して、あとは6月のExamまで猛勉強をすれば良い成績が取れるといってくださった。娘自身が目標を設定して必死で頑張れということだ。

最後にサイコロジーの先生二人
実は12年生が始まった頃、娘はこの科目についていくことができずにいた。
何度も話し合いが行われ、どうするかを決めるまでに時間をかけて見てくださった。結局そのまま続けるということが決まり、最終的にパスしたので先生方はすごく喜んでくださった。
今年もそのまま改善していっているようだけれど、これまたバイオロジーと同じで、理解しているのにそれを結果にできないでいる。
やはりこれからの数ヶ月しっかり勉強していくことである程度の成績を維持することはできるらしい。でもそれ以上は今のところきついみたいだ。
クラスディスカッションではどうしてもNativeでおしゃべりの他の生徒達に出遅れてしまう。しかし、きちんと理解をしているし、娘なりにかなり知的な意見をもっていることを先生はわかってくれているらしい。

勉強にしっかり取り組めない原因があるのかも聞かれた。
確かに今まで娘はオンラインゲーム命だった時期があったので、
それをやめた娘は、「ちょうどやめたところです。」と答えた。
「働いていたのかね?」アルバイトか何かをしていて勉強をしていないと思われていたようだ。
まあいい、それもやめたことだし、これからしっかり頑張ればある程度のレベルに達するかな?

あとは、本当の勉強の仕方をどうもわかっていないんじゃないかと心配していたため、そのことも聞いてみた。
その勉強法はまったく日本人的発想とは違っていた。
自分と同じぐらいのスピードで思考する、同じ教科をとっている友人と一緒に問答をしながら学べというものだった。そのことでより多面的な考えができ、アイディアも広がるらしい。
友達と勉強するのって娘には苦手だろうけれど、やらなきゃどうしようもないものね。

各教科に二人の先生がいる。
クラスサイズは8人から10人ぐらいだろう。
先生と生徒の距離がものすごく近い。
娘はそういう環境をうまく利用できていないんだと実感した。
もう今ごろ遅いので、これから最後の山をしっかりと登って頭を鍛えてもらわないといけないね。
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by junpei642 | 2006-04-03 10:16 | Education | Comments(0)


香港...出会いと別れが頻繁におとずれるtransitoryな街で、日本語を教えながら暮らしています。現在Kissing Fishというインディーバンドでベースを弾いております。ベースだけじゃなくてギター弾いて歌ったり、ドラムもたまにたたいたり、音楽とミュージシャンにかこまれ心豊かな日々を生きるパワフルおばちゃん!


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