日本人女性のMyth

ゆうべ水泳同好会コーチの面々で鍋を食べてきた。
その後 Wanchに場所をうつして飲みつづけていた。

WanchではHelter Skelterのライブがはじまっており、誰かの誕生日パーティーとかでおっさんでごったがえしていた。
その中で、コーチ達と会話を楽しんだり、いつもの常連とお話したりとあちこちうろついていた私。
いつものみに行くときはタバコ持参しているんだけど、昨日はたばこを吸うことを考えていなかったのでタバコを持っていなかった。

ちょうど後ろの席にかっこいい帽子をかぶった白人のおっさんが座っており、
席を立ったときにおっさんから声をかけられた。
Barではいつも知らない人でも気軽に話しているので、"Hi"という感じで話初めた。
すると、「前に一度だけどっかで君を見かけたことがあるんだけど」と言われた。
まあ私はWanchには月に2回は通っているので、どこかで見られても不思議じゃないけど、
これはよくあるナンパの決り文句だろう。
タバコが吸いたかった私はおっさんがマルボロライトを持っているのを見て、タバコを一本ちょうだいと言ってみた。
すると、「タバコを一本あげるけど、これは契約として君は僕に何をくれるの?」と言い出した。
しばし考えて、「今日はカメラを持っているのであなたの写真を撮ってあげる。」と答えると、
とりあえず契約成立して、タバコを一本もらった。
そしてそのおっさんの前に座ってタバコを吸い始めた。
いつもどおり、"Where are you from?"と聞かれた。
香港に住んでいても、とりあえずどこの国から来たのか?という質問であることが多いので、
"I'm from Japan"と答えると、
おっさん急にリアクションが派手になり、「えええっ?日本人なの?日本人の女の子がこんなところで何やってるの?」とかなり驚いている。
たぶん、ワンチャイで日本人の女の子が飲んでいることが想定外だったのか?
で、「ボーイフレンドはどこにいるの?」とあたりをきょろきょろ見回している。つまりボーイフレンド無しでバーに日本人が出入りすることがこれまた想定外だったのかも。
そこで私もちょっとトリッキーになり、「う~ん 今日は彼は来てないねん。」と嘘を言ってみた。
その後が、おもしろくて、「君は僕に本当のことを言って欲しい?それとも嘘が聞きたい?」とわけのわからないことを言い始めた。
私は"Truth"と答える。
するといきなり、"I wanna make love to you"と言い始めた。
げっ、またかよ!バーで同伴無しでいるとこういう展開になりやすい。
そして、まじな顔をして、日本人の女の子は結構簡単に落とせるというような話をしはじめた。
まじ?そんな事を信じている人が本当にいるんだと実にびっくりした。
私は答える。"That's just a myth"そんなんただの神話やで~

そして、後ろに座っていたコーチ仲間のエドをつかまえて、「ほんまはここにボーイフレンドがいてるねん。」と言ってみた。でもおっさん、明らかに私よりすご~く若くてかわいいエドを見て、ぜんぜん信じない。そらそうだよね。

うっとおしくなってきて、「私ほんまは結婚してるねん。」と言った。
そしたらしばらく黙って、You are married and you have a boy friend! You are a really lucky Japanese girl!だって。

その後、彼がmusicianだってことを教えてくれて、どんな音楽をやっているのかなどいろいろ聞かせてもらった。でも私は半信半疑で聞いていた。
私が、今演奏しているバンドメンバーとも知り合いだってことを話すと、むこうも「おいおい まいったなあ」という感じでナンパごっこを終わりにしてくれた。
つまり、Musician達はみなそれぞれつながっていることだろう。

Helter Skelterの演奏がブレイクになり外に出てみると、そのおっさんが帰ろうとしているところだった。背中にはギターをかかえている。
「えっ?あなたほんとうにmusicianだったんだ。それギター?」と聞いてみた。
彼はベースプレイヤーだった。
'80sをやっていると言ってたので、いつか彼の演奏にお目にかかれるときが来るかな?

しかし、日本人の女の子ってこんな神話を皆が信じるほど、あちこちで簡単にナンパされているのかな?昔はイエローキャブと呼ばれていた時代もあったけど、あれも私は話半分ぐらいしか信じていなかったんだけどね。

家に帰ってだんなにこの話しをすると、イエローキャブ神話というより、ネットで氾濫しているAVサイトのせいじゃないないかなと言っていた。
確かに一種独特な雰囲気をもつ日本のアダルトビデオは一斉を風靡したけれど、
今はそれがネットになり、もっと簡単に世界に広まっているのだろう。
それを見た多くの外国人が、「日本人の女とやりたい!奉仕してもらいたい。」と夢を抱いているのかもね。

香港でさえ、日本人女性は香港人女性と違って、みな優しくて従順というMythがまかりとおっている。そんな勘違いをしている外国人が他にいても不思議ではない。

しかし、Bodyguardを同伴していないと声をかけられるってことは、
一人でいる男達は、一人でいる女を(昨日は一人じゃなかったんだけどね)探しているってことか!Koyaさんが「Wanchはピックアップバーだから、一人で来るのは危ない」って言ってたけど本当だったのね。

人気blogランキングへ
今日もポチッとしてね。


にほんブログ村 海外生活ブログへ

にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へ
[PR]
by Junpei642 | 2007-12-02 16:39 | 日々のつぶやき(日記) | Comments(5)
Commented by 遊びの達人 at 2007-12-02 17:31 x
「イエローキャブ神話」 タイの知り合いの兄ちゃんも、言ってましたね~~。。  恥ずかしい限りです!!

兄ちゃんは、パタヤボーイとして、随分活躍したそうです。
Commented by Gloria-x at 2007-12-03 23:26
うわー、おもしろい!Junpeiさんとその男性の会話部分読んでると、昔の森瑤子のエッセイみたい。
そういうちょっとした出会いがあっても英語でしっかり意思疎通できるってやっぱりいいですよねー。
日本人女性が軽いという説、イエローキャブもいれば岩井志麻子みたいに逆に外国人男性を囲ってしまう女性もいるし、いろいろですよね・・・
Commented by Junpei642 at 2007-12-04 11:22
タイでもバリでも日本人女性の神話はすごいと思います。
パタヤボーイいいですね。
でもタイはエイズが怖いですね。
Commented by Junpei642 at 2007-12-04 11:25
Gloriaさん、小説風に書くこともできたんですが、それじゃちょっと恥ずかしい。実はこのおっさん、お話をしていた間私の手を両手で包んでいたんですよ。手を握るときも片方ずつゆっくりゆっくり、マジックでもするんじゃないかと思ったぐらいです。
おしゃれでかっこいいおっさんだったので、拒否しなかったのがいけなかったのか!
岩井志麻子は読んだことがないので一度読んでみますね。
Commented by いえやすひろ at 2007-12-17 17:24 x
血盟関係の連絡事や雑談等はここでどうぞ
http://www.homepagenir.com/linef1


香港...出会いと別れが頻繁におとずれるtransitoryな街で、Rock'n'Rollをこやしに生きています。若返りのマジックワードを心に今日も頑張る~~


by Junpei64

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

記事ランキング

画像一覧

カテゴリ

全体
日々のつぶやき(日記)
食べる 呑む
Movie Review
Book Review
Viva! Music
Education
My sweet Tetsu
Medical topic
My Precious
香港おいしい一人飯
香港、中国
Girls Band Project
Hong Kong Indies
Japan!
英語の話

気になるブログ/サイト

フォロー中のブログ

音楽、空間、好鐘意(大好き)!
Rock and Mov...
だるにーの脳ミソ
別館・我要的幸福
La Dolcé vita
Hachiの香港家計簿
アメリカナース日記
音楽の杜
sakuraのわがままエッセイ
エミリアからの便り
熊猫漫遊記
じゅんじゅんの香港日記
六福1☆
いつの間にか20年
こんな一日
ま、どうでもいんだけど
別冊・Hachiの香港ニ...
ミヤモーの戯言
中国茶徒然日記
フォンの野菜メニュー
香港*テクテク
おはな 山の中日記 ~北...
香港日々探検日記
ブラボーのひとりごと
鴛鴦茶餐廳 いんよんち...
lei's nihong...
憧れの地は香港
koedagaffe分店...
Made in Hong...
アジア暮らし

外部リンク

以前の記事

2017年 03月
2016年 09月
2016年 08月
more...

ブログパーツ

動画配信用ASPサービス

ブログジャンル

海外生活
50代

検索

タグ

(63)
(28)
(17)
(17)
(16)
(11)
(11)
(10)
(10)
(9)
(8)
(8)
(8)
(7)
(7)
(6)
(6)
(6)
(5)
(5)

その他のジャンル

ファン