"A Night At The Opera" Queen
旧正月の休み 本当にのんびりさせてもらいました。
最後はQueen聞きまくりの日々を過ごせてなんとも幸せ
特にあまり聞き込んでいなかった"A Night At The Opera" オペラ座の夜をじっくり聞き込み、そして30周年アルバムにはDVDもついていて、たくさん貴重な映像を見ることができウハウハ状態でテレビの前に座っておりました。
いろんな時代のQueenを聞いてきましたが、このアルバムはQueenらしさがにじみ出ていると言えると思います。
ブライアンのギターといい、オーバーダビングを繰り返して作られた曲、
DVDを見ていてもわかるけれど、フレディーと共にブライアン、ロジャー、時にはジョンまで加わりコーラス部分をしっかり録音しています。
たぶん何度も何度もやり直ししたことでしょう。
でもこれだけきれいなコーラスを4人でやっているという事が素晴らしいなと思います。
そしていかにもQueenと思える音作りをしていたんですよね。
1曲目"Death on Two Legs"はQueenからお金を搾り取っていたマネージャーを皮肉った歌で、そのストレートな歌詞が笑えます。
このアルバムにはロジャーの代表曲 "I'm in love with my car"が入っています。
昔、ロックバンドのボーカルはかっこいいとステレオタイプで考えていた日本人、当然ロジャーがボーカルだと思われていました。ところがロジャーはドラムでした。
で、ロジャーが歌うとかわいい顔とはぜんぜん違ってああいう声なんですね。
この頃のロジャーは本当にかわいかったです。
私が好きな"Love of my life"はいろんなところでのライブがつなぎあわされていて、
本当にしみじみとフレディーを思いながら聞くことができて最高でした。
笑えるのは"Sweet Lady"という結構ロック系の曲があって、その中ではめずらしくブライアンがステージ衣装を着ています。
だいたいライブの時はフレディーのみがスペシャルなステージ衣装を楽しんでいて、
あとの三人は普段着という事が多いのですが、昔はみな同じノリか、それに近い衣装を着ていたりします。
この時のフレディーは非常に卑猥な衣装を着ているのですが、なかなかずばりの写真が見つかりませんで、似たような写真をはりつけました。
この頃、胸がズバッと開いたレオタード調の服をよく着ていて、Sweet Ladyの時は白一色で、U字型に開いた胸から腹にかけて毛がいっぱい生えており非常に卑猥なのですよ。
そしてその下にはもっこりと彼の一物がその場所をしっかり訴えています。
同じ形でいろんな柄の衣装をあちこちで見かけるので、彼はこのスタイルが好きだったのだと思います。
一番の見所は、" '39 "でしょうか?
歌は現在のブライアンで、Queen + Paul Rogersのライブが使われています。
でもさびの部分ではフレディーが出てきて一緒に歌うのです。
ちょっと涙がこぼれそうになるそんな映像でした。
こんな感じでいろんなQueenを楽しませてくれるアルバムですが、
その中に"Seaside Rendezvous"や"Good company"などのJazz風な曲を組み込ませて息抜きさせてくれますし、その二つの曲には昔の白黒フィルムが上手に使われておりとっても楽しいのです。
そしてそして、このアルバムには何と言ってもQueenの代表作"Bohemian Rhapsody"が入っています。
まあこれに関しては特別書くことはないけれど、やっぱり何度聞いても好きですね。
昔、ほとんどQueenなんて聞かなかった私にとって、Queenと言えばボヘミアンラプソディーでしたからね。受験勉強中 冬の寒い日にラジオからながれてきたボヘミアンラプソディーを聞いた時のショックは今でもよく覚えています。
最後はエリザベス女王のJubileeの時にお城の屋根の上でブライアンが"God save the queen"をギターで弾いたのですが、その時の映像が使われており圧巻です。
ライブの終わりには必ずこの曲がながれるのですが、それはこのアルバムができてからの慣習だったみたいです。
最後はQueen聞きまくりの日々を過ごせてなんとも幸せ
特にあまり聞き込んでいなかった"A Night At The Opera" オペラ座の夜をじっくり聞き込み、そして30周年アルバムにはDVDもついていて、たくさん貴重な映像を見ることができウハウハ状態でテレビの前に座っておりました。
いろんな時代のQueenを聞いてきましたが、このアルバムはQueenらしさがにじみ出ていると言えると思います。
ブライアンのギターといい、オーバーダビングを繰り返して作られた曲、
DVDを見ていてもわかるけれど、フレディーと共にブライアン、ロジャー、時にはジョンまで加わりコーラス部分をしっかり録音しています。
たぶん何度も何度もやり直ししたことでしょう。
でもこれだけきれいなコーラスを4人でやっているという事が素晴らしいなと思います。
そしていかにもQueenと思える音作りをしていたんですよね。
1曲目"Death on Two Legs"はQueenからお金を搾り取っていたマネージャーを皮肉った歌で、そのストレートな歌詞が笑えます。
このアルバムにはロジャーの代表曲 "I'm in love with my car"が入っています。
昔、ロックバンドのボーカルはかっこいいとステレオタイプで考えていた日本人、当然ロジャーがボーカルだと思われていました。ところがロジャーはドラムでした。
で、ロジャーが歌うとかわいい顔とはぜんぜん違ってああいう声なんですね。
この頃のロジャーは本当にかわいかったです。
私が好きな"Love of my life"はいろんなところでのライブがつなぎあわされていて、
本当にしみじみとフレディーを思いながら聞くことができて最高でした。
笑えるのは"Sweet Lady"という結構ロック系の曲があって、その中ではめずらしくブライアンがステージ衣装を着ています。
だいたいライブの時はフレディーのみがスペシャルなステージ衣装を楽しんでいて、
あとの三人は普段着という事が多いのですが、昔はみな同じノリか、それに近い衣装を着ていたりします。
この時のフレディーは非常に卑猥な衣装を着ているのですが、なかなかずばりの写真が見つかりませんで、似たような写真をはりつけました。
この頃、胸がズバッと開いたレオタード調の服をよく着ていて、Sweet Ladyの時は白一色で、U字型に開いた胸から腹にかけて毛がいっぱい生えており非常に卑猥なのですよ。
そしてその下にはもっこりと彼の一物がその場所をしっかり訴えています。
同じ形でいろんな柄の衣装をあちこちで見かけるので、彼はこのスタイルが好きだったのだと思います。
一番の見所は、" '39 "でしょうか?
歌は現在のブライアンで、Queen + Paul Rogersのライブが使われています。
でもさびの部分ではフレディーが出てきて一緒に歌うのです。
ちょっと涙がこぼれそうになるそんな映像でした。
こんな感じでいろんなQueenを楽しませてくれるアルバムですが、
その中に"Seaside Rendezvous"や"Good company"などのJazz風な曲を組み込ませて息抜きさせてくれますし、その二つの曲には昔の白黒フィルムが上手に使われておりとっても楽しいのです。
そしてそして、このアルバムには何と言ってもQueenの代表作"Bohemian Rhapsody"が入っています。
まあこれに関しては特別書くことはないけれど、やっぱり何度聞いても好きですね。
昔、ほとんどQueenなんて聞かなかった私にとって、Queenと言えばボヘミアンラプソディーでしたからね。受験勉強中 冬の寒い日にラジオからながれてきたボヘミアンラプソディーを聞いた時のショックは今でもよく覚えています。
最後はエリザベス女王のJubileeの時にお城の屋根の上でブライアンが"God save the queen"をギターで弾いたのですが、その時の映像が使われており圧巻です。
ライブの終わりには必ずこの曲がながれるのですが、それはこのアルバムができてからの慣習だったみたいです。
by Junpei642
| 2007-02-24 02:35
| Viva! Music
香港...出会いと別れが頻繁におとずれるtransitoryな街で、日本語を教えながら暮らしています。現在Kissing Fishというインディーバンドでベースを弾いております。ベースだけじゃなくてギター弾いて歌ったり、ドラムもたまにたたいたり、音楽とミュージシャンにかこまれ心豊かな日々を生きるパワフルおばちゃん!
by Junpei64
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