子育て教の信者

昨日 fenfenさんのブログを読んでいたら、「負け犬の遠吠え」の著者の「少子」という本について書いてあった。

「負け犬の遠吠え」は本も読んだし感想もブログに書いた。
独断と偏見ワールド、笑えるけれど腹立たしい内容だった。
だから やっぱり独断と偏見が満ち溢れた「少子」も読むことはないだろう。

fenfenさんのブログによれば 少子の理由その一は「痛いから」だそうだ。
ぶっとぶよね~
でも昔昔、ユーミンのコンサートに行った時、ユーミンが子供を産まない理由として、
「お産に対する恐怖感(痛さもふくめて)」をあげていた。
その頃の私がそれを聞いてどう感じたかは覚えていないけれど、すごい年月が経っている今でもはっきり覚えているってことは、衝撃的だったからかもしれない。

「少子化」ストップの対策としてあげているのが、「育てない」ということらしいので。
自分で子育てをしなくていい環境があれば、もっと産む人が出てくるってことなのかな?

この本も「負け犬」同様笑わせてくれる内容らしいけど、やっぱり気分悪くなりそ。


私が結婚したのは22歳になりたてで、はっきり言って子供なんて欲しくもなかった。
まだまだ遊びたかったし、同級生たちは自由に遊びまくっていたから、それに便乗できず、彼女達との間に横たわる深い溝をいつも感じていた。
でも結婚したかったんだよね。若いってことは時に怖いことしてしまう。

子供に関しては、結婚したんだからいずれ子供は産むでしょうという感じで、
産まない選択は最初から頭に思い浮かばなかった。
もし結婚相手が自分と歳が近かったら、たぶんもう少し二人の時間を持ったと思う。
でも11歳も年上のだんなだったから、それはいつでも私にプレッシャーを与えていて、
早く子供を生まないとなあと考えていたのだ。

今、周りを見渡すと、35歳で父親になることってぜんぜん遅くないし、40歳を越えてから結婚する人だっていっぱいいるから、ぜんぜんあせることはなかったんだけどね。

それで2年半後の24歳で母親になったわけ。

出産のために仕事を辞めることは心待ちにしていたし、
復帰なんてまったく考えていなかった。

生んですぐに娘のアトピーが悪化して、大変な時期もあったけれど、
同じぐらいの子供を持つ人が、同じマンション内にわんさかいて、彼女達と交流を楽しみながら素晴らしい子育て期間をおくることができて、楽しかった思い出ばかりでつらかったことは何一つ無いわけ。
それぐらい私の初めての子育ては充実していた。
その頃交流を深めていた友人たちは今でも良い友達だ。

子供が大きくなってくると反抗期もあるし、受験などストレスのもとになることもいっぱいあるけど、子供を通して初めて見える世界もあるし、何より子供から聞く話ってすごく興味深い。

あとちょっとしたらこんなおもしろい子供が巣立っていって だんなと二人きりの生活になる。
そしたら私何しようかな?

私は酒井さんに言わせたら「子育て教」のうるさい信者やな。
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by Junpei642 | 2006-06-04 15:59 | 日々のつぶやき(日記) | Comments(6)
Commented by emilia2005 at 2006-06-04 19:23
はじめまして。先日はコメントをありがとうございました!

少子化がすすむのは…
働くお母さんや都会の真ん中で孤独と戦いながら子育てするママが
増えているのに、サポートがないということでは?
異国の地にいながら、ガキんちょが大嫌いなこの私が子どもを産もうと
決め、子育てを楽しみながらできるのも、夫の身内が近くに住んでいて
協力体勢にあるからなのです。大感謝。それがなければ私も子どもは
産んでいなかったかも?!
Commented by Gloria-x at 2006-06-04 19:28
「負け犬・・・」もおもしろかったけど、
この「少子」はまるで自分のこと?と思うほど共感した一冊です。
もちろん「痛そう」だから産みたくないという理由もありますよ~
(Junpeiさんに怒られそうですね・・・(-.-;))

ところでうちのタコのレスでも書かせてもらったんですが、
タコを炒めたとき、水分が出るのが気になるんです。
もっとカリッと炒めたいんですけど、なにかいい方法あったら教えてくださいませ~
Commented by Junpei642 at 2006-06-05 11:55
emiliaさん コメントありがとうございました。

そうですね。日本は働くお母さんに優しくないのですよね。
保育園なども少ないし、実家が近くにあれば別ですが、やっぱり大変ですよね。

ここ香港でも、だんなさんの身内が近所にいて子育てを支援してくれるというケースが多いですし、何よりメイドシステムが整っているので、安心して働きに出られます。
このようなサポートがきちんと整えばいいですね。

私だって子供が好きなんて思ったことはなかったけれど、
生むことに不安や躊躇はなかったです。
Commented by Junpei642 at 2006-06-05 12:02
Gloriaさん この本には共感できたんですね。
別に子供をどうしても産まないとあかんとか、そんなことはないと思うのですが、うちは娘がいてくれて良かったことばかりだったので 子育てはいいもんだなと単純に思っているだけです。
非行問題や家庭内暴力、引き篭もりなど 絶えがたい状況になっていたら違っていたかもしれません。
まあこれらの問題は育て方一つですからね。

タコですが、ゆだったタコを利用すれば水は出ないけど 味がいまいちだし、水でないようにカラッと炒めるのは難しいですよね。

私も香港ではタコが入手しにくいのであまり食べないんですよね。
一度街市で調達してやってみます。

Commented by fenfenblog at 2006-06-06 21:14
あ~!ブログ紹介してくださってありがとうございます♪
お恥ずかしいですぅ~(笑)
私は「負け犬~」も「少子」も大笑いで読んだのでなんともいえませんが、
子供がどんどん減っちゃう理由ってほんとなんでしょうねぇ?
国の制度のことやら、自分の周りの環境やら、あれこれと、
色々先々のことまで考えちゃって踏み切れない、という人が多いんでしょうね。
Commented by Junpei642 at 2006-06-08 09:10
fenfenさんいらっしゃい
同じエキサイトになりましたのでこれからもよろしく

ところで少子化問題ですが、確かにいろいろありますよね。
今なら私も悩むかもしれませんね。
でも子供はいいもんです。


香港...出会いと別れが頻繁におとずれるtransitoryな街で、Rock'n'Rollをこやしに生きています。若返りのマジックワードを心に今日も頑張る~~


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