劉暁波さんのノーベル平和賞

今回のノーベル平和賞は民主主義国家から共産主義国家への宣戦布告だなあ。
だって、中国では服役している犯罪者にノーベル平和賞を上げるんだからどないなっているの?ってところですよね。

日本の尖閣問題、Fujitaの人質(といっていいのか?)のことも吹き飛ばすすごいことですよね。
天安門は1989年6月4日に起きたことですが、今更ながらものすごい数の若者が民主化に向けて集まったすごい事件だったんですよね。
それを軍の力で武力制圧した中国
当然たくさんの犠牲者が出たけれど、それを闇に葬り続けているのが中国で、
「劉暁波さんノーベル平和賞受賞」 というニュースを中国の人が聞いても劉暁波って誰?となるんですからね。

劉暁波さんは当時留学中だったけれど、この運動のニュースを見て即さま中国に帰ってきて、
運動に参加、命を落としそうになった学生たちを助けるために動いたことで逮捕されてしまったのですが、
釈放されても中国を離れることなく、ずっと民主化への炎を消すことなく生きてこられた人です。
本の出版にあたって、再度つかまってしまい、その後ずっと刑務所生活させられているのです。

香港にいるとこの人のニュースは六四ニュースにともなって出てくるので、香港人には馴染みの名前だと思います。そこがいくら返還された立場といえ、香港と大陸の大きな差だなあと強く思います。
毎年6月4日に天安門事件を風化させないために多くの人間が集まりますからね。

さて、中国当局は民主化への思いはどのようなものなのでしょうか?
共産主義を貫きながら、個人がじゃんじゃんお金をもうけて近隣諸国に出かけて買い物しまくる。
相変わらず地方の農家は苦しい生活がしいられ、学校にもまともに行けない子供もかなりの層で実在している。そんな国がその人口数から、将来の大きなマーケットということで、世界中の人間が、中国人からお金を儲けることをたくらんでいるんですからね。
そんなの虚偽のコミュニズムですよね。

しかし、もし今コミュニズムの力で国を治める行為をやめて、民主主義を選んだとしたら当然人民は今まで我慢し続けた不満をあらわにできるのですから、いかりの矛先は政府に向くでしょうね。
民主化=情報はオープン となるわけですから、日本という国が人民の不満を集めるために作られた偽のPublic enemyということも早い時期に露出してくるでしょうね。

このまま力で抑えていくしかないのかもね。

けど、劉暁波さんのノーベル平和賞受賞について、中国人民が心からどういうことかを考える時代が早く来て欲しいですね。
香港に近いエリアでは香港のテレビが映るので多くの人が知っているとは思うけれど、
実際、劉暁波さんも天安門も知らなければ????となるのかな?

ほんとはがゆい状況です。

劉暁波さん おめでとうございます。


せっかくこのブログも中国で見られるようになったのに、
こんなこと書いたらまた見れなくされてしまうかもね。
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by Junpei642 | 2010-10-11 10:32 | 香港、中国 | Comments(8)
Commented by 遊びの達人 at 2010-10-11 11:42 x
ブログ等の、閲覧&接続規制が、凄い事に成ってると、日本のTVでは、言ってます!!

自分達が見るのは、TVの画面だけなので、どれが真の報道なのか解りません!!

実際に、どの程度の規制が有るんでしょうね~~~????

受賞式等の配慮は、中国では、無理でしょうね~~!!

特例で、授賞式に参加出来る様な配慮なら、中国を少し、見直すけど、有り得ないですね。。。。
Commented by at 2010-10-11 12:13 x
香港ブログの中で、劉さんの受賞について書いてる人が見当たらず、ちょっと悲しかったので、Junpeiさんちでも、書いてもらえてうれしいです。

昨晩、奥さんとの面会が実現したようで、ご本人にも受賞の事実が伝えられたようだ、ってニュースで言ってましたが、なにぶん、塀の中のことなので、その場面が放映されるわけでもないので、ほんとなのか・・・ちょっと不安です。

香港、報道はされてますけど、特首はコメント拒絶でしたね。
立場的に微妙ですから、コメント無理なのはわかるけど、でもでも、だからこそ、祝福のコメント欲しかったなぁ、、、と無理ですけどね、、、

香港の議員も、地位が高い人ほど、ノーコメントですね。そのへんが、やはり、香港は中国に返還されたのだなぁと思わされたりします。

それにしても、とにかく、中国人で初のノーベル平和賞受賞が、中国の体制批判をしている人物だ、ってことは、本当に大きな意味を持つことだと思います。
今後、どういうふうに動いていくのか、お互いに香港で、見守っていきましょう。
Commented by Junpei642 at 2010-10-11 14:17 x
達人さん
そうかやはり厳しくなっているんですね。
TVは国民をコントロールするのにおおいに使われています。
毎日のように日本兵が中国人女性をレイプする反日のための戦争映画が放映されている国です。
授賞式は無理でしょう。もしそんなことになったら、各国が全力で劉氏を保護するかな?
Commented by Junpei642 at 2010-10-11 14:23 x
風さん
私も同じ思いでしたから、風さんの投稿を見て私も書こうと思ったんです。
昨晩奥さんと面会したとか、すべて大丈夫というニュース見たけど、これはちょっと臭いですね。本当かどうか私は疑っています。

香港は立場的には北京当局にさからえませんから、公におめでとうは言えませんよね。けど本心は嬉しいだろうね。
ノーベル平和賞のニュースが出て中国をぎゃふんと言わせられた事実は嬉しいですね。
Commented by koedagaffe at 2010-10-11 16:07
どこの新聞やニュースで読んだり観たりするよりも、
ジュンペイさんのこちらのこうしたテキストで読ませていただけることの方が、コンパクトながら中身満タンで、なおかつ身近で、よりいっそう考えさせられたりします。ありがとう。
テキスト全編、同感なのですけれど、初めて知って驚くことが「中国の人が聞いても劉暁波って誰?となる」の部分。
・・・そうかあ、そうだろうなあ・・・。って、まだまだ自分がその国の“アタリマエな実情”をちゃんと認識していなことを知りました。(汗)
~付け足し:今日のニュースから…
『米人権団体フリーダムナウの弁護士によると、劉霞さんは遼寧省の刑務所で劉氏に受賞を伝えることができたが、帰宅後に罪状なしのまま軟禁状態となった。自宅アパートからの外出を許されず、外からの訪問も禁じられている。携帯電話も破壊されたとみられるが、ミニブログのツイッターには書き込みできる状態だという。』~
Commented by hongkongpeu at 2010-10-11 22:09
平和賞をもらった方の奥様が事実上軟禁中なんて意味がわかりません
きっと夫婦で頑張ってきた結果だろうに・・・何だか疑問だらけですね
Commented by Junpei642 at 2010-10-11 22:46 x
こえださん
少しでも中国の変なところが日本人に伝わるといいなと思っているのですが、イデオロギーの問題で、デモクラシーが正しいかコミュニズムが正しいか、かつては赤狩りなどをしたころもあったんだから、なんとなくフェアなのかと思ったり、でもやっぱりコミュニズムは既に近代ワールドでは悪だろうとだんなに怒られたり...
今回の受賞の件で奥様が軟禁状態になってしまったことは悲しいですね。そういうところも含めてやっぱり中国=悪になってしまうんでしょうね。
彼らはそんなことどうも思っていないのが現実ですが...
Commented by Junpei642 at 2010-10-11 22:55 x
peuさん
平和賞をもらった奥さんが軟禁されている理由は、各国のメディアが彼女に話しを聞こうとしているからで、いらんことを言われては困るからだと思います。そういう状況を誰かが助けることができたらいいのですが、これまた難しい問題です。
しかしこの夫婦って見た目も似ていますよね。彼女あっての劉さんって感じがします。


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